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2008.01.18
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『たかが選手!』とは虚塵(きょぢん)こと読売ジャイアンつ当時オーナーで現在会長のキム・ジョンイル渡辺恒雄が放った野球史上最悪の暴言であるが、虚塵は相変わらずこの選手を『たかが!』としか見ない体質が改まっていないことが分かりました。

「クサった若手いらん!」滝鼻オーナーが原巨人に“鬼指令”!
2008年1月18日(金) 8時1分 サンケイスポーツ

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20080118-00000011-sanspo-spo


ナベツネこと渡辺恒雄会長の忠実な側近として有名だったこの御仁ですが、流石はあの会長にしてこのオーナーありと言う感じですね。
ナベツネ体質はしっかり受け継いでいるようです。
そもそも虚塵の若手がクサっていくのは何が原因なんですかね?
ナベツネ会長始めとする経営陣が放映権料と言う打ち出の小槌で稼いだ金でMLBでは1流半から2流と言う評価の選手に莫大な金を出して他球団の主力選手を拉致してくることが原因でしょう。
つまり、自分にも非があることは一切認めず、現場の選手だけに自分達の誤った路線の失敗の後始末を押し付けている、そんな感じですね。
虚塵のオーナーの言っていることは一理はありますが基本的には、食事をする暇も寝る暇も無く働いている人に向かってもっと働く時間を増やさないからワーキング・プアなんだ、そう言っているに等しい理屈ですね。
ラミレスもグライシンガーもクルーンも、少なくともアメリカにいた頃からあれだけ活躍できたわけではないでしょう。
日本に来て、実戦で鍛えられた、そういう部分もあると思いますけどね。
ところが虚塵ではその肝心の出番が与えられないから、未来の1流選手の卵がみんな雛にもならず卵のままで終わっていくのがどうも分かっていないようですね。
昨年のファイターズを見れば分かるとおり、ペナントレースを制するには、ベテランの持ち味以上に若手の勢いが重視されることが多々あります。
ところが虚塵ではその若手が登場する余地がないから、勢いで勝利を持ってくるという展開が今期も望めないでしょうね。
事実、今期と同じような路線を行った昨シーズンも夏場失速しましたし。
現場が見えず、そして若手の言葉も届かない、正に『たかが選手』体質ですね。
アンチだけでなく、虚塵ファンや球界からも批判が露出している虚塵の大型補強一辺倒政策。
しかし、経営者にはこの声は届かないようで。
正にKY-OJIN(KYオジん:空気の読めないおっさん)を現している虚塵のオーナーです。
そして、このKY-OJINや球界のキム・ジョンイルがやっていることにブツブツ不満でも言おうものなら、(虚塵の経営陣様に)文句があったら、(拉致してきた)外国人選手以上の実力をつけてから言え!たかが2軍選手の分際で!と言っているに等しい叱責をされるわけですね。
現場の士気をいかに高めるか、これが首脳陣の務めですが、虚塵の首脳陣場合は現場の士気は下げるもの、そういう風に思っているようで。
自分達の脳内で考えたことだけが最善の策、そう信じて止まないKY-OJINどもに何とかカープを始めとするセ・リーグ5球団ならびにパ・リーグ6球団の11球団が野球の神に代わって鉄槌を下して欲しいものです。
そして、マスコミもこんな「たかが2軍選手の分際で!」と言っているに等しいことを、「飴と鞭」などと礼賛気味の記事を書いたりしないで、しっかり批判するか、「アホ!」と言うに等しい記事を書いて欲しいものです。
KY-OJINこと虚塵経営陣がやっていることは「非難の雨と厚顔無恥」というのが正しい評価です。






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Last updated  2008.01.20 07:26:00
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