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テーマ:プロ野球全般。(13242)
カテゴリ:東北楽天ゴールデンイーグルスの話題
いよいよ弥生3月到来。
球春が文字通り近づいてきました(^-^)♪ 私目も早速この日東京大田区の大田スタジアムで行われたイーグルスとベイスターズの2軍のオープン戦に行って参りました(^-^)♪ 今年からシーレックスからベイスターズへと1軍・2軍とも同じ名称になった「新生ベイスターズ」。 アニキこと1軍の不甲斐無さを晴らすため、いつまでも横浜で勇姿を見せるために頑張る若き星たち。 しかし、荒鷲達もその気持ちは同じ。 昨年の何の見せ場も無かった最下位から、今年は悲願の優勝、プレーオフ制覇、そして日本一(&アジアチャンピオン)のために頑張って欲しい物です(J゚д゚)J! 試合開始までにはすっかり上がっていたものの、この日の朝降った雨の影響で肌寒い大田スタジアム。 海が近いことも影響しているのかもしれません。 しかし、この環境はまるで弥生の時期は底冷えするような日もある本拠地宮城の気候を連想させます。 主砲・山崎武司が毎年ここでの試合に出るのは、これを想定してか。 そんな山崎。 この日は3打席立ち、初回は内野ゴロの間に2人のランナーを勧めるいわゆる進塁打を放つ物の、第2、第3打席は(ノ∀`)と言う結果に。 まだ調整中なのか、それともこの日の寒さが宮城以上だったのか。 まあ、何とか開幕では名古屋の意地を、見せて欲しい物です。 気候も寒ければ、得点も寒い。 いかんせん、得点は丈夫のグッジョブなタイムリーで取った1点だけ。 ランナーを再三再四得点圏へ進める物の、なかなかホームには届きません。 惜しかったのは6回の松井宏次。 ライトへの見事なあたりに2塁ランナーの川口隼人が果敢にホームへと突っ込んできます! ・・・しかし、やや浅かったのか、それとも外野手(*名前は失念:m(_ _)m)から好返球がきたのか。 はたまたベイスターズの細山田武史捕手のブロックが素晴しかったのか。 いずれにせよ、イーグルスは「1点損した」形となります。 かなり悔しかったですが、でも、1軍の優勝がかかった試合にとって起きたかったような好プレーが見られました。 日本シリーズで待っているから上がってこいよ、ベイスターズ(笑&?)! ・・・ただし、私は今年の日本シリーズはイーグルスvsカープと予想(願望)しますが。 1対0のまま迎えた9回表。 ここを凌げば「♪勝利を~この手に~」することができるイーグルス。 マウンドにいるは昨年のファームのストッパーの井上雄介。 きっちり3人・・・というわけには行きませんでしたが、ふてぶてしいまでのマウンド捌きで無難に0点に。 見事今年の初セーヴとなりました。 今年のイーグルスの守護神は美馬学が最有力候補とのことですが、井上雄介も捨てがたいですね。 できればWストッパーで! 寒い寒い陽気でしたが、なんだか熱いものを感じたこの日の大田スタジアムでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.02 08:36:01
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