本木雅弘主演で15日放送された、ドラマ「運命の人」の
初回平均視聴率が13・0%であることが分かった。
運命の人は、山崎豊子原作で累計130万部を超える
ヒット小説を初めて映像化した作品です。
主演の本木雅弘は、沖縄返還をめぐる日本政府と米国の
密約を追及した新聞社のエース記者・弓成亮太を
演じています。
情報の入手先である外務省女性事務官とともに、
国家公務員法違反容疑で逮捕されたという実際の出来事を
モデルに描いています。
共演は松たか子、真木よう子、北大路欣也のほか
ちなみに、前クールの同枠ドラマ「南極大陸」
(木村拓哉主演)は初回平均視聴率22・2%、
全話平均で18・0%だったので、運命の人は、
それを大きく下回ってしまいました。
相手がキムタクでは仕方ないところでしょうか。