テーマ:海釣り・船釣り(2842)
カテゴリ:庄治郎丸
どうも、釣りおやじです。
なんでもおいらが作って庄治郎においてあるライトタックル用ウィリー仕掛けが、好調のようです。 追加注文を頂いたので、早速作成に入りました。 そんなこんなで雨の予報が出ていたにもかかわらず、庄治郎丸まで出かけてきたわけです。 行ったからにはついでに船に乗ったことは否めませんね。 雨模様の陽気のせいで、どの船もあまり混んでいなくてマダイ船は左舷おいら一人、右舷は3人と大名釣り。しかしキャプテンからは「左舷に一人じゃー期待薄だね」といきなりの厳しいお言葉。 このように誰もいない6号船も珍しいでしょ? そんなわけで、たまたまなぜか行き合わせた一番弟子の今ちゃんが、こんな具合に朝からなぜか黄昏て居るのは何故でしょう? 黄昏て居る人や、ちょいと朝から落ち込んでいる人(おいらね)を乗せた6号船は、観測塔の周りから責めたのでした。 昨日はサバの猛ダッシュに閉口したと言っていたにもかかわらず、本日は彼らもなぜか沈思黙考。 サバ君が静かって事は他のお魚さんたちも本日の海と同様に静かなわけで、たまに掛かってくるネンブツダイやサクラダイさん達に、「釣れてくれてありがとう」ということしか出来ないおいら。 もちろん今ちゃんも同様らしい。 少しずつ西に移動しながら各根や漁礁を攻めていく6号。 そんな大磯沖でやっと竿がお辞儀をし、約30センチ程のイトヨリが掛かったのでした。 コレで丸坊主を逃れ酒の肴を確保したおいらは、なんとなく気分も上向き傾向に。 しかし先ほどまでかたくなに黙っていたサバ君たちが徐々に騒ぎ出し、おいらの上向いた気分を。 マサバ君は丁寧に閉めてクーラー行き、大きいゴマサバもヤッパリ脱血処理(キャプテン推奨)を丁寧に施して、お静かになられてからギンギンに冷やした水氷が入るクーラーBOXの中へポィ(o'д')ノ ⌒ ○! 今ちゃんはそんな中、なぜかサバじゃなくてマアジを釣っているから不思議です。 おいらもサバとイトヨリで一杯やることは極力避けたいわけで、何とか赤いお魚やアジ君を捕獲したくセカセカコマセを撒きながら頑張りました。 国府津沖で漸く報われ、おいらにも大きなマアジが釣れましたとさ。 赤いお魚は遠くへ遠征しているらしく、最後の場所で右舷胴の間(なんせ3人しか乗っていないからさ~)で800gのマダイが一枚上がっただけ。 おいらはイトヨリ1匹、マアジ4匹、サバってなぐあいで、ついでに乗ったにしては酒の肴は確保出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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