テーマ:海釣り・船釣り(2842)
カテゴリ:庄治郎丸
本日は釣れない隊から「のりさん」、「ジュンちゃん」、それにT島を伴って庄治郎丸でカツオ&キハダマグロ釣りをやったおいら。
一昨日に書いた内容で、おいらが西方面へ行くと思っていたそこのあなた、まったく考えが甘い!(爆) 先週からちゃんと庄治郎丸へ予約をかけてあったのです。 本日のカツオ船の担当船は、3号船と5号船。 おいらは先々週5号船に乗ったので、今日は迷わず3号船です。 そんな3号船も片舷5人づつと、まったくもって釣りやすい。 朝のクルーズ中は期待で胸が一杯なわれら。 ところがなかなか船が止まらない。 どうやら昨日はたくさん見えたナブラが、まったく確認できないのだ。 キャプテン船木も無線を飛ばして情報を得ているが、まったく他船もボヤキ節ばかり。 ようやく止まって仕掛けを投入しても、アタリのアの字も無い。 カツオの群れをソナーでとらえて追っかけまわすも、まったくヒットに繋がらないのだ。 そんな中、ようやく何回目かの投入で大艫に陣取る清水さんがカツオを掛けた。 すぐさま周りのおいらたちは仕掛けを上げて臨戦態勢。 清水さんは引き込みをかわし浮かせて来たが、なんとあと一歩のところでフックオフ! 食いが渋いので、必然的に掛りどころも悪かったのでしょうね。 さてそこからが長いクルージングに突入。 おいらは朝が早かったので、爆睡モード。 船が急停止するまで、しばし休息ですね。 ようやくナブラを見つけたのか、急停止する3号船。 仕掛けをぶちこみ指示棚に合わせるも、まったく口を使ってくれません。 ふと顔を上げて他船を見ると、鳥を追いかけ、ソナーを駆使するカツオ船団。 直ぐ近くにいる僚船も、竿が上がる様子がまったく見えないから泣けてくる。 それでもお客さんに何とか釣らせようとするキャプテン船木。 まったく頭が下がります。 1時半を過ぎ、今日は船中全員坊主か!と思った矢先、T島にアタリ。 しかし、強引にやりすぎたのか、またしてもバラシ。 次にアタリをとらえたのはおいら。 ファーストランをかわし、魚をこっちに向けたところで魚が水面に向かって泳ご出した。 高速リトリーブで対処するおいら。 何とか間に合い、最終決着を図るべく天秤をつかんで魚の顔を水面に出したところで中乗り深ちゃんのタモ一発。 さらにカツオを追いかけまわし、投入を重ねていると清水さん、ジュンちゃん、T島と順調に坊主を脱していく。 そしておいらにも2匹目がヒット! 隣の清水さんも同時ヒットだ。 そんな中、一生懸命やっているけどまったくアタリをとらえられないノリさん。 なんでも男の勝負に出て、当ったのは良いけれど勝負を急ぎすぎてラインブレイクしたそうな。 おいらも3発目が来たけど、反対舷とお祭りしてバレちゃった。 ま、仕方ありませんな。 結局残業を1時間ほどしてからの帰港と相成りました。 上がり間際の反応の良さは、明日の期待が膨らみます。 お暇な人はぜひ庄治郎丸へ行ってくださいね。(^_^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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