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カテゴリ:弦参(ツル・サン)のひとりごと
7月10日(月) 昨晩、夕方からの仮眠により、目が冴えてしまったので、眠剤2種を服薬して、何とか就寝したが、今朝は4時半に起きられず。 5時起床し、時間を見てしばらく思考停止のまま。 出勤時に眠気はないが、オフィスに着くと、眠気を催す。 今日は参事に対し、課長補佐の最近の言動についてモノ申すことあり、1時間かけてお話しした。 上司を糾弾、所業の改善というのを下層階級の職員が行うことは、大阪愚庁では極めて少ない。 ただ、おれは過去に何度も実行しており、そのたびに上役から報復を受けてきた。 が、今回も見過ごせなかったので、直接自分に実害はなくても、同じ係の職員がしんどい目に遭っているのは耐えられないから、行動を起こした。 先月、ある課長補佐のまずい電話対応で、クレームが大きくなり、結果総務総括補佐から「接遇マニュアル」が全職員に送信され、住民対応を丁寧にと注意喚起があったが。 こんなこと、以前も経験している。 まず、なぜ住民を怒らせたのかを検証しないと、意味がない。 ほとんどの幹部はおれみたいに汚いよごれた仕事をしていないから、現場感覚がない。 怒鳴り散らす住民をいかに鎮めて機嫌よくお帰り願うか。 おれの37年は大半がそのような汚れの仕事。 だから、誰よりもうまく捌けるし、クレームを申し立てる人の心をわしづかみにできる。 もっとも、そのような拷問を長年受け続けてきたから、おれのメンタルは疲弊しきり、弾力性が完全に失われ、今はただの役立たずのロートルに成り下がっているが。 先週受講した高年齢職員への対策で紹介された、自治体向けの雑誌を今ネットで閲覧しているが、クレーム対応にかかる特集を読んで、すべてが腑に落ちた。おれが今までやってきたことがすべてそのまま記載されているから。そして、くだらない意味のない接遇マニュアルをばらまくより、この雑誌の記事を読ませる方がよほど若い職員どもにはためになると確信した。 先週の熱中症の影響で、朝から体調が芳しくなく、今日はレスリングを休んだ。 かかりつけ内科に行きたかったが、月曜午後は休診なので、水曜に時間休を取って行こうと思っている。 帰宅時はもの凄い眠気に襲われ、そのまま横になって仮眠する。 夜10時に起きて眠剤を服薬し、風呂に浸かる。 夕食は抜いた。 入浴後も眠気に襲われないので、もう一種眠剤を追加。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.10 23:12:02
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