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カテゴリ:弦参(ツル・サン)のひとりごと
8月4日(金) 抑うつ症状 うつ病 うつ状態 うつ症状 適応障害 過去に出してもらった診断名。 今回は「うつ状態」 上司から3日と開けず、メールが来ていた。 ウンザリだった。 仕事から離れるために療養しているのに、「心配だから」という大義のみで。 誰もわかってない。 この、病に陥った者でなければ。 NGワードは「どうですか?(大丈夫ですか?)」「無理するな!」「何があったん?」 「どうですか?」って聞かれても、大丈夫なわけない。「無理するな!」って言われても、無理しないと出勤できない。「何があったん?」と聞かれて、事の発端となった上司の名前をダイレクトに言えるか? 木曜に出勤したら、確実に課長補佐から別室に呼ばれて尋問を受けることになる。 尋問はいいが、密室談合はお断り。 だから、おれはオープンな場で尋問を、押し通す。必ず、こうする。 精神疾患、うつ病、何も恥じることじゃない。 世間では確実に差別されてきた。現実に、差別を受け続けてきた、今でも! だが、うつに陥ったのはおれの責任じゃない。 13年前の極悪三上司づれにうつ病に貶められ、生活と人生の一部を失った。 以来、一日たりとも熟睡できた夜はない。 眠れないのが当たり前、眠れないのが日常、眠れないのが普通。 過去37年の地方公務員生活の中で、30年は住民のサンドバッグになる汚れの仕事。 だが、現場を知れば知るほど、住民の立場になってしまう。 カウンターの向かい側に立つと、課題がたくさん見えてしまう。 「課題」とは本来は、棚卸して一つ一つ解決していくもの。 だが、大阪愚庁では、「課題」は棚上げにし、窓口でのトラブルは決して上司の手を煩わせることなく終息させる末端職員が便利使いできる良い奴隷。 おれは、課題をすべて棚卸し、住民要望に背を向けるクサレ上司どもに、本気で噛みついてきた。 そして、2万%確実な報復。 人事も無茶苦茶。 建築振興課への呼び戻しは紛れもない報復人事。 結果、人生初の休職に至り、給与カット、退職金もカット。 人事評価は最低ランクでボーナスカット。 知事部局8千人の中で、一番住民に寄り添い、住民本位で仕事をしてきた報いだ。 大阪愚庁は、真面目に住民のために仕事をしようとする奴隷を最も忌み嫌う組織。 うつを抱えながら、おれは地方公務員に育ててくれた住民への還元のみを考えて、これまでひた走ってきたが。 もう、ええやろ。 おれは、50年分の仕事をした。「したつもり」じゃなく、ホンマにやった。 50年分っていうのも、かなり少なく見積もっている。ホンマは70年分くらい、言いたい。 今回の療養は、毎日を計画的に過ごしてきた。 うつで療養するときの3原則は「規則正しい生活」「清潔を保つ」「外出する」である。 引きこもりが一番いけない。 ただし、「アルバイト」「華美な遊興」これはNG。 温泉旅行に行く程度なら、13年前の主治医に勧められた。 今回は旅行にはいかなかったが、5年間放置していた部屋の整理が進んでいる。 有意義な療養期間となった。 2週間の療養期間は、1か月だと戻れなくなるから。 少し長い目の海外旅行レベルなら、部屋の整理の時間も持てるし、たまったストレスを発散し、リセットする時間となり得る。 夜は大新道場。 3人で2番ずつ乱取り。 暑さが厳しく、体力が持たない。 一か月前に熱中症に陥った経過があるので、無理することができない。 居残りする気力なく、稽古が終わるとすぐに帰宅。 Happyプッチンプリンの最後の一個を喰らい、ナイトスクープ鑑賞。 至福のひと時。 8月5日(土) 中国語レッスン。 この日は会話がなかなか出てこない。 37年も学習を続けているのに、いまだにできない中国語。 ライフワークとしているのだが、現状維持が精いっぱい。 終了後すぐに帰宅して作文の手直しを済ませ、カウンセリングのためのペーパーを作成する。今年度二度目のカウンセリング。 カウンセリングを受けたからと言って、うつ病が治るわけじゃないが、腹の中のものを吐き出す必要がある。話始めると気付くこともある。おれじしんがケースワーカーの資格を得ているので、カウンセラーとクライアントと両方の立場に立てるのが強み。 コーヨーは土曜日WAONカード支払いだと5%引きなので、寄って行くんだが。 レジは5人抜かれた。 おれは、確実に本当に紛れもなく間違いなくホンマにマジで絶対に格別に念入りに実際のところ、宇宙一レジ運の良い男! 夜はパワーアーツに行くつもりで段取りしていたが。 レジで心が完全に折られた。 体の疲れと眠気も尋常じゃない。 HPを見ると、来週土曜はレッスンがあるようなので、この日は休むことにした。 2時半から夜8時まで横になる。 10時に起き上がり、弁当の準備をし、風呂に入り風呂洗い。 11時過ぎから中国語レッスンの復習を始め、0時半に服薬し、就寝。 8月6日(日) 6時過ぎにアラームで目覚める。昨晩は中途覚醒がなかったようだ。 布団類を干して朝食を喰らい、今日は池田へ。 レッスン復習の続きをし、10時過ぎに店を出てナニワIN。 11時前にジム入りすると室内34度。先週と同じ。 体がだるく、すぐにエクササイズする気になれず、11時半過ぎまでネットコミックを眺めていた。 金曜に足のエクササイズを一部終えていたので、今日はスクワットとデッド、チンニングのみ。 腹筋は腹筋台とアブローラーの2種。これが憂鬱。 金曜のうちに水回りの掃除は一通り終えていたので、今日は水洗いのみで時短をはかる。 洗濯・消毒・掃除機、クッションを天日で干すんだが、焼けた鉄板みたく熱くなる。 しゃがんで立ち上がると立ち眩みが頻繁に起こる。 もともと、小学生のころから貧血気味で、夏の朝礼には2週間に一度くらいの割合で倒れていた。 2時には引き上げるつもりだったが。 トランペットは完全に行き詰まり、5年間1μの進歩もなし。 師匠には毎週動画を送信してるが、もう、教える気はないみたい。 一人悶々と無駄な練習を続けていても仕方ない。 先生をチェンジしようかと本気で考えている。 今より10倍はレベルアップしないと、ツィゴイネルワイゼンは演奏できぬ。 それどころか、もうコンサートで通用するレベルには至っていない。 音読を済ませるともう3時。 気温は37度。 引き上げた。 買い物はせずまっすぐ帰宅。 布団類をしまい込み、弁当の準備と早い夕食を済ませ、剃髪ののち風呂に入る。 大河ドラマ視聴し、久しぶりにギター練習するとこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.06 19:39:06
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