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テーマ:競輪(14301)
カテゴリ:競輪
川崎記念 決勝戦結果
9諸橋-2深谷-8志智 平原がポーンとSを取って前受け。 金子、桐山、深谷、ワッキーで周回。 青板ホームで早くもワッキーが動き、前受けの金子を降ろす。 3番手が金子と深谷で取り合いになって赤板ホーム通過。 折り合いが付かないところを、桐山が追い上げて3番手確保。 4番手外併走から、最終ホームで深谷が強引に仕掛ける。 志智は離れてしまうも、深谷-浅井で捲り切り、 桐山がこれにスイッチして追って行く。 自力に転じた平原が捲るも重い。 直線に入り、番手から浅井が交わすかというところで、 桐山が内を突いて浅井と絡んだところで落車。 浅井も車体故障で失速。 ガラッと空いた中コースを、諸橋が突き抜けて優勝。 深谷は強い競走を見せるも2着。 志智と平原の3着争いは、僅かに志智が先着。 平原の謎の前受けが全てでした。 あの時点で、関東ラインは苦しくなったと思います。 抑えられて引いて巻き返すには、金子には荷が重すぎます。 それにしても、深谷は強かった。 もう9割方は戻っていると見ても良さそうです。 ワッキーが掛かり切る前に仕掛けられたのは、戻っている証でしょう。 落車が無ければ浅井の優勝だったと思いますが、 これは展開なので仕方ないです。 単騎でどう戦うか注目だった桐山も、 自分から積極的に動いて好位置を取り、 最後も優勝を狙うべくインを突きましたが、ちょっと強引すぎたか。 でも、道中の立ち回りは良かったと思いますし、 桐山らしいレースは見られたかなと思います。 最後に、愛ちゃん。 最近は色々と話題を提供したりもしていますが、俺はこの選手は結構好きですw 今日は恵まれな感もありますけど、 最後まで諦めなければ、何が起こるかは分かりません。 諦めたら試合終了って名言がありますけど、 勝負事に於いては基本的なことだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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