12/6 川崎F1
2日目12R(S級準決勝)結果 1中村浩/3郡司(1着同着)-9須藤
(レジまぐ予想記事より抜粋)
決勝進出は最低ノルマの郡司の底力に期待して素直に狙います。
2車複(2車単) 3=12
3連複 3=1=29
主役の郡司に、準決で謙太郎を当てるとはちょっと意外でしたが、
郡司は実に落ち着いた運びで、最終ホームで中団に追い上げ、
一息ついて、最終2角から捲り上げてラインで独占と完璧な内容。
3単は同着で安くなってしまい、ワイドの3=9が素晴らしい配当でした。
12/7 川崎F1
A級決勝戦結果 9伊藤-2岡本-8藤原
(レジまぐ予想記事より抜粋)
展開有利に水谷の抜け出しを軸。
2車複(2車単) 1=973
3連複 1=9=7362 1=7=23
伊藤が先行態勢に入ると、山本は引けずと見たか番手に飛び付き、
これを見て古川がすかさず仕掛けるも、ここから伊藤が強靭に踏み直し、
後位の縺れを尻目にそのまま押し切り、文句無しの優勝。
山本は中団を取れそうな流れだっただけに、判断が甘かったように思います。
12/7 川崎F1
S級決勝戦結果 1郡司-5中村浩-3野原
(レジまぐ予想記事より抜粋)
上野も好調で援護は期待出来ると見ての地元コンビを中心。
2車複(2車単) 1=875
3連複 1=8=579
郡司は後ろ攻めになってしまい、攻め方は難しくなりそうでしたが、
野原を抑えて前に上がると、小川は地元分断に出る。
南関別線で飯田の単騎カマシに、郡司は難なく番手に収まり、
野原の仕掛けに合わせて番手から出て快勝。
ただ、小川は分断も匂わすコメントだっただけに、
初手の位置取りから甘く、ラインでの競走が出来なかった点は猛反省でしょう。
上野は割りを食ってしまった格好で、手放しで褒められるかは疑問です。
12/7 広島記念
2日目9R(二次予選)結果 5大川-1池田良-7竹内翼
(レジまぐブログより抜粋)
初日の感触があれば自信を持って戦えると見て、ここも地元勢に期待します。
2車複(2車単) 1=75
3連複 1=7=592
地元勢はここも番組に恵まれた印象で、
小原は中団狙いになり、難なく地元3車出切って必勝態勢。
初日は増原を気遣う格好となった大川でしたが、
今日は遠慮無く縦に踏み、交わしの交わしで決着。
ここもワイドの5=7を冷静に買えるかというのもありますが、
メンバー構成やレースごとの条件によって選手の踏み方も変わってくるので、
この辺りが競輪の面白さでもあり難しさでもあると思います。
12/7 広島記念
2日目11R(二次予選)結果 5拓弥-1吉澤-2湊
(レジまぐ予想記事より抜粋)
動き自体は悪くない吉澤がここは決めると見て茨栃コンビを中心。
2車複(2車単) 1=5
3連複 1=5=237
松岡篤が先行態勢に入ると、後方を嫌った孔明が鐘前からカマシ先行。
吉澤は後方に置かれる格好でしたが、落ち着いて最終ホームから仕掛け、
早駆けの孔明はラインごと厳しくなる。
格の違う吉澤の競走で、安心して見ていられました。
12/7 広島記念
2日目12R(優秀)結果 7中川-5諸橋-2松浦
(レジまぐ予想記事より抜粋)
番手無風で回れると見て、山崎の抜け出しから入ります。
2車複(2車単) 3=89
3連複 3=8=965 3=9=15
小松崎がジワジワとペースを上げるが、
掛かり切る前に後方から竜生が一気に出切り、
これにスイッチした松浦が捲り切り、最後はこの後ろを選んだ中川が差す。
妙な並びだと思いましたが、無欲の勝利と言ったところでしょう。
岐阜F1はまた後日でお願いします。