G1戦が終わって、気が緩んだわけではないと思いたいですが、
人生初のインフルエンザの洗礼を受けましたw
インフルだけは無縁なものだと思っていただけに、その破壊力に圧倒。
体調管理を徹底して、競輪を楽しんでいければと思いますので、
またお付き合いの程、よろしくお願いします。
2/10 立川F2
A級決勝戦結果 1嵯峨-2内藤-7菅谷
(レジまぐ予想記事より抜粋)
後方になってもここもスピードの違う嵯峨を軸。
2車複(2車単) 1=297
3連複 1=2=957
坂木田の先行で中団が縺れる流れから、
菅谷は1車上げて3番手を捌くも、嵯峨の捲りに合わせて追走が精一杯。
嵯峨は相変わらず勝気な競走で、今日の取手では組み立て甘く2着。
これだけのスピードがあるのだから、違う戦い方もあるように思います。
2/11 松山F1ナイター
A級決勝戦結果 3格清-5柏木-8高峰
(レジまぐ予想記事より抜粋)
組み立ては不満も勢いは断然と見て格清を軸。
2車複(2車単) 3=571
3連複 3=5=871 穴目で、3=7=1
格清は緑川を出させず、多田の仕掛けに後ろは離れてしまい、
番手に格清が収まってしまっては勝負あり。
格清も組み立てに不満のある選手ですが、
今回はライン重視の見事な内容だったと思います。
2/11 松山F1ナイター
S級決勝戦結果 7中井弟-8栗山-9鹿内
(レジまぐ予想記事より抜粋)
リズム良く乗れている山岸の気配が上と見て、
準決でもワンツーを決めた竹内との逃げ差し争いから入りたいです。
2車複(2車単) 5=129
3連複 5=1=924 押さえて、5=2=69
前受けの山岸を中井が抑え、山岸は中途半端に位置を狙いに動き、
野田もここまで位置にこだわるタイプだったかなと言った運び。
番手で粘る格好となった山岸を栗山が捌き、
野田も位置取りで無駄脚を使いながらも捲るが、タイミング的に不運もあり、
終始奈良コンビの展開で、栗山の番手スキルが光った一戦だったと思います。
2/15 松戸F1
A級決勝戦結果 2武藤-1菊池-4深井
(レジまぐ予想記事より抜粋)
中団を捌いて捲る菊池の完全優勝に期待して軸。
隅田の先行力を評価して、武藤の前残りも少々です。
2車複(2車単) 1=72
3連複 1=7=289
隅田は赤板で抑えてペース駆け。
中団に入った会澤は全く動けず、後方から菊池が捲り上げるが、
番手からシビアに踏んだ武藤が交わして優勝。
隅田は愛すべき先行バカで、個人的には嫌いじゃありませんw
車複で1350円は付けすぎですが、裏目で5740円は更に付けすぎでしょう。
2/15 松戸F1
S級決勝戦結果 1岩本-6宮本-3田中誠
(レジまぐ予想記事より抜粋)
準決の柔軟な走りが光った真船がここも巧く組み立てると見て軸。
岩本はいつでも自力に転じる準備は必要で、混戦時の田中の強襲も魅力です。
2車複(2車単) 7=183 1=9
3連複 7=1=983 穴目で、7=8=32
本日のメインレース。
松井は役割理解で、完全に捨て身駆け。
8番手に置かれた宮本は早めに巻き返し、残り1周で岩本は番手捲り。
山田幸はツキバテ気味で、宮本は岩本の後位に収まるが差し切るには至らず。
真船は運びが甘く、離れた福島に内を掬われて呆気なく終了。
宮本は、「南関を潰す」とのコメントで、まさかの分断策も含めて、
もっとバチバチしたレースになると思いましたが…
自分の役割を果たした松井は、次回は自分が勝つ競走に期待します。
和歌山F1はまた次回でお願いします。