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テーマ:競輪(14301)
カテゴリ:競輪
まず、お知らせから。 2月16日の全ての配信はお休みとさせていただきますので、 よろしくお願いします。 奈良記念 決勝戦結果 8山田久-7松本-3武藤 (レジまぐ予想記事より抜粋) 松本の出切る競走に期待して慎太郎との逃げ差し争いを中心。 2車複(2車単) 2=754 3連複 2=7=5438 2=5=3 中井兄弟、稲毛、松本、宿口で周回。 宿口が3番手まで上がり、赤板で松本が飛び出したところを、 稲毛がすかさず抑えてそのままド先行。 中井の捲りに合わせて松本が仕掛けるが、山田久は引き付けて番手捲り。 3角付近で詰まって危ない場面もありましたが、山田が押し切り優勝。 中井兄弟の前受けで、これは兄弟仁義もあるのかなと思いましたが、 すんなり引いてしまっては、その時点で厳しくなった感はあり。 松本は来なければ駆ける気はあったと思いますが、 近畿別線でガチンコ勝負を選択したこちらのラインの二段駆けで、 ラインで出切ったところで山田の優勝は見えた感じはありました。 慎太郎はこの展開ではさすがに厳しかったですが、 333バンクの最後方から3着まで届いた武藤の脚勢は素晴らしかったです。 最終日9R(特選)結果 9久島-5原-2吉田敏 (レジまぐ予想記事より抜粋) 吉田の力を示す競走に期待します。 2車複(2車単) 2=5 押さえて、2=3 3連複 2=5=389 吉田は小原丈を突っ張り主導権は渡さず。 久島は中団じっくりと脚を溜め、捲り追い込みが大外届く。 吉田はラインの重要性を説くようなレースで、 誰とは言いませんが、このレースをしっかり見てくれていたかです。 最終日10R(特別優秀)結果 5原田-9河野-1田中誠 (レジまぐ予想記事より抜粋) 関東勢の出切る競走に期待して中心です。 2車複(2車単) 9=356 3連複 9=3=652 中四国コンビは二段態勢も、これを蕗澤が強引に叩き切る。 原田は苦しい展開でしたが、自力に転じて意地を見せた格好。 メンバーによっては番手を回るケースも増えて来ていますが、 やはり原田の真骨頂はこれだと思います。 最終日11R(特別優秀)結果 4久木原-7笠松-1内藤宣 (レジまぐ予想記事より抜粋) 中部勢のペースで展開すると見て中心です。 2車複(2車単) 7=251 3連複 7=2=518 7=5=14 マツケンの組み立てはよく分からず、 谷口を抑えるだけのレースになってしまい、前受けの竜士が腹を括って先行。 笠松は自力に転じるも、楽な番手から久木原が抜ける。 笠松は最低限の競走は見せてくれたと思います。 今場所もまた無駄な悪運を使いまくった気はしますが、 G1戦に弾みの付く開催になったことと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。
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Last updated
2021/02/14 05:08:16 PM
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