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テーマ:競輪(14301)
カテゴリ:競輪
まず、お知らせから。 本日10/1の平塚記念2日目は、強行したものの5R以降は中止となり、 2日目の開催は明日10/2に順延となりました。 ギリギリまで配信は控えていましたが、この判断は正解だったようです。 9/26 松戸F1ナイター 初日12R(S級特選)結果 4鈴木裕-1坂井-5神田 (レジまぐ予想記事より抜粋) 共同通信社杯ではしぶとい競走を見せていた鈴木裕に展開が向くと見ます。 2車複(2車単) 4=15 3連複 4=1=5 押さえて、4=1=2 先行はしたくない不破を、鐘前から仕掛けた坂井がスピード良く出切る。 神田は岐阜コンビを追走から俊敏にスイッチし、 最後は自力気味に、よく3着に食い下がったと思います。 9/27 松戸F1ナイター 2日目12R(S級準決勝)結果 1拳矢-7神田-3坂井 (レジまぐ予想記事より抜粋) しぶとく乗れている神田までは食い下がれると見ます。 2車複(2車単) 1=7 3連複 1=7=36 拳矢は後方に置かれる展開も落ち着いており、 坂井の先捲りを待ってから、これを余裕で捕らえる。 神田は今日もしぶとく、マーク屋として成長を感じる内容。 車券的には、この日も1日を通して絶好調と言って良かったかと思います。 9/28 松戸F1ナイター S級決勝戦結果 6山賀-2拳矢-1鈴木裕 (レジまぐ予想記事より抜粋) 地元二段を拳矢が捲り差す展開を想定して力車券を中心。 2車複(2車単) 2=1 押さえて、2=4 3連複 2=1=463 地元勢の二段vs拳矢の捲り差しと言った構成。 分かれて勝負の関東両者は、懸念した通りに揃って後方。 野口は迷い無しで、キック鈴木は車間を切って拳矢を睨みながら番手捲り。 拳矢は仕掛けあぐねてしまい、3角から捲り差し狙うも松戸では厳しい。 最後は3番手で脚を溜めていた山賀が鋭く抜けて、 3複は安定ですが、3単も買いにくくない割には3万円弱と好配当に恵まれ、 松山ナイターからリズム良く、存分に楽しめたシリーズになりました。 9/28 小松島F1 2日目12R(S級準決勝)結果 1香川-2野原-7山下 (レジまぐ予想記事より抜粋) 即席でも特選組の両者が機能すると見ます。 2車複(2車単) 2=1 3連複 2=1=47 片岡が意を決して先行勝負に出るも、これを野原があっさり捲る。 3番手は離れてしまい、片岡の番手から山下が縦に踏んで決着。 ちょっと力の差がありすぎたかなと言ったところです。 9/29 小松島F1 A級決勝戦結果 7阿部将-1川口-2西田 (レジまぐ予想記事より抜粋) 阿部の総合力を評価して軸。 攻め多彩な川口との力車券も一考です。 2車複(2車単) 7=21 3連複 7=2=15 7=1=54 小林史が流すところを川口が強引に叩き切る。 更に間髪入れず阿部将が仕掛けると、川口は西田を捌くが車間は開く。 川口の変幻自在な競走は期待通りと言えば期待通りでした。 9/29 小松島F1 S級決勝戦結果 5久米良-7久米康-6黒田 (レジまぐ予想記事より抜粋) 地元作戦がやや優勢と見て軸。 2車複(2車単) 7=35 3連複 7=3=54 押さえて、7=5=46 野原に対抗するには、地元勢は二段駆けしかないと思いましたが、 島川は先頭に立ったところで流し過ぎで、鐘前で仕掛けた野原に叩かれる。 久米康はシビアに瞬時に自力に転じ、無理駆け気味だった野原を捲り切り。 黒田はフラフラした組み立てでしたが、流れの中で地元コンビを巧く追走。 3連系はもう少し欲しかったのが本音ですが、久米康の機転に助けられました。
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Last updated
2021/10/01 03:46:08 PM
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