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テーマ:競輪(14076)
カテゴリ:競輪
まず、お知らせから。 10月6日の全ての配信はお休みとさせていただきますので、 よろしくお願いします。 熊本記念in久留米 決勝戦結果 2郡司-4村上博-9深谷 (レジまぐ予想記事より抜粋) 2車でも思い切った仕掛けを見せそうな深谷に乗る郡司を軸。 2車複(2車単) 2=795 3連複 2=7=945 押さえて、2=9=5 深谷、松岡辰、松浦、小松崎で周回。 北日本勢が早目に抑えると、深谷はすんなり後方まで下げる。 そこからすかさずカマシ気味に仕掛け、北日本勢は3番手に入るも動けず。 後方から松浦の捲りに対し、郡司は車間を切って強烈ブロック。 深谷を庇い気味に抜け出すも、中を割った村上博が2着。 深谷が早目に仕掛けるのは想定通りでしたが、 松浦の組み立てが淡白な感じで、位置を狙いに行く気配は無く、 後方から無理やり仕掛けるも、これに対する郡司の対応が見事。 残念だったのは守澤で、前が動けないなら自力を出しても良かったと思いますが、 この辺の判断ミスは守澤らしくなかったと言えそう。 地元代表の松岡は、初手は南関コンビに付けていましたが、 深谷の気配を読み切れなかったのか、切り替えてしまった時点で厳しい流れ。 村上兄の引退で、各地で京都勢の奮起が目立っていますが、 村上博は今場所は運も味方にして、闘志の伝わる4日間の内容でした。 最終日7R(特選)結果 5山根-2小川真-7大野 (レジまぐブログより抜粋) 山根の先行に乗る小川の抜け出しを軸。 2車複(2車単) 2=59 3連複 2=5=913 山根は期待通りに迷わず主導権で、これを阿部将が早目に捲る展開。 阿部は小川に張られて苦しい展開ながら、外にへばりついて猛抵抗。 ゴール前で落車する不運はありましたが、このしぶとさは驚きました。 最終日8R(特選)結果 9嘉永-3宮崎-1石塚 (レジまぐ予想記事より抜粋) 好位を捌いて捲る地元コンビを中心。 2車複(2車単) 9=3 3連複 9=3=217 分かれて勝負の九州勢は読み通りに裏連携のような形から、 石塚に割り込まれるも、冷静に捲った地元コンビがワンツー。 嘉永は骨折明けながらシリーズ3勝と、地元戦で見事な奮闘でした。 最終日11R(特別優秀)結果 7松本秀-5柏野/9取鳥(2着同着) (レジまぐ予想記事より抜粋) 取鳥の先行力を評価して中国勢を中心。 2車複(2車単) 5=91 3連複 5=9=124 中国勢は前受けから突っ張り先行は想定通りでしたが、 中団を取った東が最終ホーム過ぎから無理やり仕掛けたことで、 後方に置かれた松本にとってはラッキー以外の何物でもなかったはず。 組み立ては完全にミスでしたが…これも競輪でしょう。 最終日はもう一本と言ったところでしたが、 総じて4日間、安定して楽しめた開催になったのは何よりだったと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。
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Last updated
2022/10/04 04:59:16 PM
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