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テーマ:競輪(13998)
カテゴリ:競輪
玉野記念 決勝戦結果
8小原太-1松浦-3慎太郎 (レジまぐ予想記事より抜粋) 太田の先行に乗る松浦の抜け出しを軸。 レースが見えてる慎太郎はここも展開不問の評価です。 2車複(2車単) 1=395 3連複 1=3=9576 押さえて、1=5=89 太田海、慎太郎、森田、雄太で周回。 太田は誘導と車間を切り、赤板から先行態勢に入るも、 流すところを中団から森田が一気に仕掛け、鐘の時点でもがき合い。 内の太田が踏み勝ったところで、満を持して雄太のカマシ捲り。 松浦は3番手にスイッチするも、番手から小原太が抜け出し優勝。 太田海は前受けなら突っ張り先行は見えましたが、 関東勢も自力3車で並んでいる以上は森田も責任ある立場で、 太田は何とか合わせ切ったものの、ラインは崩壊してしまい、 じっくり構えていた南関コンビにとってはおあつらえ向きの展開。 ただ、雄太にしては踏む距離が長くなってしまったのと、 小原太も絶好の展開で容赦なく踏み、これで着に残れないのは厳しい結果。 絶望的な展開から3着まで突っ込んだ慎太郎の方を褒めるべきかもです。 最終日9R(特選)結果 2長島-5北井-9内藤宣 (レジまぐ予想記事より抜粋) 叩き合いでも馬力の違う北井を軸。 2車複(2車単) 5=912 3連複 5=9=162 5=1=32 中嶋は前受けから北井を出させず突っ張り先行。 北井は舘の好アシストのおかげで中団に収まるも、 長島は躊躇無く番手捲りで北井を振り切り。 勝負所で踏み遅れた上田は論外です。 最終日11R(特別優秀)結果 7祐大-1拓弥-2濱田 (レジまぐ予想記事より抜粋) 地元作戦で躊躇無く番手捲りになりそうな取鳥を軸。 2車複(2車単) 3=79 3連複 3=7=196 穴目で、3=9=46 地元コンビは二段態勢でしたが、祐大が内に潜り込み取鳥をあっさり退かす。 結果が求められる立場とは言え、負け戦で地元分断までは予想以上でした。 豪華メンバーでの開催でしたが、初日から難解なレースが多かった印象で、 特に地元勢にとっては厳しい開催になってしまいました。 個人的にもやや不本意で、またしっかり準備して臨めればと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。
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