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テーマ:競輪(13996)
カテゴリ:競輪
まず、お知らせから。
4月10日のミッドナイトの配信はお休みとさせていただきますので、 よろしくお願いします。 高知記念 決勝戦結果 9祐大-3松浦-5町田 (レジまぐ予想記事より抜粋) 復活した町田の先行力を評価して松浦の抜け出しを軸。 枠負けはしていても攻めっ気の強い祐大も好勝負と見ます。 2車複(2車単) 3=912 3連複 3=9=1278 3=1=28 平原、祐大、犬伏、町田で周回。 町田は犬伏を抑えて、鐘で一気に仕掛ける。 前受けの平原は3番手の才迫の位置を狙い、それを見て犬伏がカマシ。 しかし後ろは離れてしまい、番手に入った町田が3角過ぎから踏み出す。 直線に入り、脚を溜めていた祐大が中コースを伸びて優勝。 平原の前受けとは意外な初手の周回になりましたが、 町田はやるべきことは1つと言った感じで、犬伏さえ抑えれば主導権は確約。 ただ、平原は無理に3番手の位置を狙う必要があったかは疑問で、 隊列が短くなったところで仕掛けた犬伏も踏む距離が長く、後ろも離れては苦戦。 松浦は町田をギリギリまで庇う判断は仕方ない気もしますが、 これで取りこぼしてしまったのは甘かったようにも思います。 祐大はこれだけの脚があるのに、内に潜り込むレースもこなすのだから、 同乗する選手からすれば非常にいやらしい選手になっている感があります。 フレッシュクィーン結果 5小泉-3山口真-4太田瑛 (レジまぐ予想記事より抜粋) 多彩な攻めで混戦を断つ飯田を軸。 2車複(2車単) 2=13 3連複 2=1=34 フレッシュと言う割には、逃げの決まり手が全員ゼロという異様な一戦。 誰も先行はしたくないところで、超スローペースから山口と小泉が踏み合う流れ。 内枠両者は内に詰まってしまい、全く何も出来ず。 脚質や得手不得手はありますが、フレッシュとは言えない内容でした。 最終日11R(特別優秀)結果 7慎太郎-2小原佑-1佐々木悠 (レジまぐ予想記事より抜粋) 小原佑のリベンジに期待して再度慎太郎を軸。 2車複(2車単) 7=513 3連複 7=5=1328 7=1=9 小原佑が踏み込むと、3番手の一伸が踏み遅れてしまい、 そこに嵌った佐々木も全く仕掛けられず、挙句に横の動きを見せる始末。 慎太郎にとっては楽な展開でしたが、佐々木も一伸も期待ハズレすぎました。 最終日は車券的にはもう一息でしたが、 豪華メンバーでの開催で、総じて楽しめたのは何よりだったと思います。 連日のお付き合い、ありがとうございました。
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Last updated
2023/04/09 05:15:07 PM
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