まず、お知らせから。
1月22日の夜の部の配信はお休みとさせていただきますので、
よろしくお願いします。
川崎記念 決勝戦結果
2郡司-5清水-1松浦
(レジまぐ予想記事より抜粋)
郡司がシビアに出る展開を想定して地元コンビを中心。
松谷の位置は絡まれる危険もありそうで、松浦や稲川の浮上も十分と見ます。
2車複(2車単) 2=913
3連複 2=9=136 押さえて、2=1=83
スタート争いは松浦が制し、清水、稲川、深谷で周回。
深谷は一気に仕掛けるも、清水が3番手の松谷の位置に飛び付く。
松谷は必死に抵抗するも清水が取り切り、稲川の単騎捲りも苦戦。
番手無風から郡司が抜け出し、この後位を取り切った中国コンビの2~3着。
南関勢は前受け突っ張りが理想の展開だったと思いますが、
中国コンビは前受けなら飛び付きは常套手段と言ったところ。
ただ、脚を使って3番手の位置を取り切ったところで優勝までは難しく、
混戦待ちから自力を出した稲川も思うように進まず、
郡司としては、深谷の頑張りを無駄にせずシビアに踏むのは当然。
競輪はスタートから初手の位置取りが重要なので、
松浦が1年間1番車になるのは、レース的には非常に面白くなりそうです。
最終日10R(特別優秀)結果 1北井-7佐々木龍-8斎藤竜
(レジまぐ予想記事より抜粋)
前受け突っ張りを想定して南関勢を中心。
2車複(2車単) 7=1 押さえて、7=5
3連複 7=1=528
前受けの地元勢は、上杉の上昇を許さず突っ張り先行。
かなり長い距離を踏まされましたが、これでライン独占は強すぎます。
最終日11R(特別優秀)結果 1山田諒-3新村-2慎太郎
(レジまぐ予想記事より抜粋)
連日の気合は悪くない山田諒のセンスに期待。
2車複(2車単) 1=279
3連複 1=2=793 1=7=59
前受けの北コンビに、単騎の山田諒が巧く続く流れ。
北コンビが突っ張って関東勢は行き切れず、山田は車間を切って一気に捲る。
慎太郎は危うく確定板を外しかけましたが、展開的には想定通りでした。
今場所も4日間を通してリズム良く楽しめたのは何よりでしたが、
川崎記念と言えば、4月上旬に開催されるのが恒例で、
この時期にやるのはどうしても違和感があり、桜花賞というのもどうなのかw
連日のお付き合い、ありがとうございました。