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近年、大学入試においては、短時間で大量の英文を正確に読み取らせる読解問題
が主流になっています。特に難関大学の入試英語では学校のリーダーでは読んだ事 もないほどの長い英文を読ませることも多くなっています。 しかし高校では英文和訳の指導に充分な時間を設けるのは難しく、多くの高校生 が中学時代に習った返り読みで英文を読んでいるのが実情です。しかし、返り読み で長文を読むと文脈を掴むことは難しく、時間もよけいにかかります。返り読みで 読んでいくと重要な動詞を訳すのが後になってしまい、それほど重要でもない修飾 語句にばかり気を取られてしまうので全体の意味の流れが掴みにくくなってしまい、 頭の中が真っ白になってしまうのです。 ネイティブが英文を読むときと同じように、英文を頭から読んでいくと文脈が掴 みやすいだけでなく、速読もできるようになります。また、読み下し訳に慣れてい ないとリスニングも難しいです。リスニングの時に読み下し訳に慣れていれば聞いた 順に訳していくので聞き逃しがありません。 通信添削で読み下し訳の指導をしています。11月からの生徒さんを1名募集いたし ます。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.18 20:35:09
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