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2015.01.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
オーストラリアの研究チームは、「ビッグファイブ」と呼ばれる性格5つの特性(外向性、情緒不安定性、協調性、

勤勉性、経験への開放性)を測定した値と、大学生の成績やテストの点数を比較した。

その結果、成績に最大の影響を及ぼしていた要因は、「経験への開放性」と「勤勉性」だった。これまでの研究でも、

この「経験への開放性」と「勤勉性」は、様々な分野での成功に関係しているということが分かっており、今回の研究

は、従来の研究結果を裏付けるものとなった。

今回の調査結果は、従来の測定方法では「賢い」と見なされないような子供たちでも大きな成功を収めることができる

可能性に気づかせてくれる。その点で重要な意味を持つと言えるだろう。性格は知能より柔軟性があるため、成績が伸び

悩んでいる生徒に対しては、有効な性格因子、なかでも知的好奇心と高い学習意欲を養えるような支援すると、成績を上

げる強力な手段になるかもしれない。





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Last updated  2015.01.08 12:05:56
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