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中学時代、英文を日本語に置き換えるときは、主語を訳したら後は後ろから訳し
なさいと習いました。いわゆる返り読みです。例えば、 I know that boy sleeping over there. は 「私はあそこで眠っているあの少年を知っています。」となります。 しかし、文は並び順、話し言葉の場合は聞いた順に頭に入ってくるもので、普通、 文の初めを読んだら終わりに行って読んだりするのは時間がかかるし、話し言葉の 場合は終の言葉を待ってから頭の中で日本語に置き換えていたんでは途中の言葉を 忘れてしまいがちです。 したがって、英文は並び順、聞いた順に日本語に置き換える、読み下し訳をしな いと読めるようにはなりません。 上の英文は読み下し訳ですと、 「私は知っている、あの少年を、寝ている、あそこで。」 となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.22 10:39:22
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