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人は話された言葉を聞く時、話された言葉は、話された順に頭に入ってきます。
日本語はもちろん、英語などの外国語でも同じです。 しかし、中学で初めて英語を習って覚えた返り読み(主語を訳して、あとは後ろから 訳す)にすっかり慣れてしまった高校生は、主語を訳したあと最後の単語を待ってしま いがちです。そうすると、間にある大事な述語や目的語、補語などを忘れてしまい、内 容が掴めなくなって頭の中が真っ白になってしまう高校生が少なくありません。 普段から、英文を読むときに返り読みではなく英文を頭から順に訳していく読み下し訳 に慣れていれば頭の中が真っ白になることもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.01 21:17:03
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