|
カテゴリ:共通テスト対策
共通テスト対策
リーディング問題において、センター試験と共通テストを比較してみると、 大きく変わったのは、発音、文法問題が無くなり、すべて長文問題になったこ とです。 総語数は4200語から5400語に増えました。1.3倍です。これをセンター試 検と同じ80分で解くのですから、速読力が求められます。 また、英検2級から準1級レベルの問題が得点の6割を占め、センター試験よ り難易度が上がりました。 リスニング問題においては読み上げのスピードが上がり、後半は1回しか読み 上げられない問題が登場しました。また、アメリカ英語だけでなく、イギリス英 語や非母国語話者の英語も混じっています。難易度はかなり上がっています。 加えて、リスニングの得点がリーディングと同じ100点となり重要度が増しま した。 共通テストで問われるのは速読とリスニングの能力です。速読とリスニングの 能力を上げるにはスラッシュ・リーディングの技術は欠かせません。 速読とリスニングの指導をオンラインで行っています。 詳しくはコメント欄にてお問い合わせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.02 17:13:17
コメント(0) | コメントを書く
[共通テスト対策] カテゴリの最新記事
|