ついに明治神宮で奉納土俵入りを行なった新横綱・稀勢の里! 初土俵は早くも2月5日に!
このブログでの新横綱・稀勢の里関の記事については、祝 日本出身の横綱としては19年ぶり! ついに大関・稀勢の里が第72代の新横綱に!のタイトルで更新したことがありました。私のメインブログである「続きは、CMのあとすぐ!」からの記事のリンクもご紹介しましたよね。稀勢の里の横綱昇進についての記事は、冒頭のリンク先の記事で締めくくるつもりでした。ところが、横綱伝達式後の、綱打ち、明治神宮の奉納土俵入りを見ているうち、これは続きの記事を書いたほうがいいかもしれないと思えたのでした。そこで、急きょ続きの記事を書くことにしました。もちろん、メインブログでも1月28日の日付で続きの記事を更新しました。よろしければ、クリックしてお読みになってみてくださいね。ついに明治神宮で奉納土俵入りを行なった新横綱・稀勢の里! 初土俵は早くも2月5日に!ところで、メインブログ、そしてこのブログのタイトルでは「初土俵は早くも2月5日に」とありました。これを見て、「たしか新横綱・稀勢の里の初土俵は、3月に行なわれる春場所ではないのか?」と疑問に感じた方も多かったのではないでしょうか?これについては「?」と思われた方のために、少し記事を書いてみることにしましょう。新横綱・稀勢の里の初土俵は、早くも2月5日の「大相撲トーナメント」で見られることに!実はですね、春場所を待たずして、早くも新横綱・稀勢の里として初土俵の大相撲が、来月2月5日(日)の午後16時5分~17時20分にかけてフジテレビ系列の生中継で放送されることがわかったのでした!それが「日本大相撲トーナメント 第四十一回大会」です。ですから、「日本大相撲トーナメント」では、早くも新横綱・稀勢の里として初めての取組に挑むだけでなく、トーナメント戦における横綱としての初優勝の期待が早くもかかることになるわけです!本場所ではないにしても、トーナメント戦も立派な大相撲。果たして稀勢の里関は、新横綱として見事に初優勝を遂げ、3月の春場所での初優勝へとつなぐことができるのかどうか。ブロガーの1人としてこの記事を書いている私としても期待したいですし、結果がわかり次第、この記事で優勝力士について補足の記事を更新の予定です。●ついでといってはなんですが 私の独断と偏見によるクイズの答えもこの記事で発表しておきますあっ、ついでと言ってはなんですが、前の記事で突然出題した、私の独断と偏見によるクイズの答えも、テレビdeクイズ第66問目の出題ではなく、この記事で発表しておきますね。問題:私が、昨年大関として活躍していた、毎場所の稀勢の里をテレビで見るたびに、いつもある川柳が思い浮かんでいました。それは、「稀勢の里 貫禄だけは 〇〇〇」です。〇〇〇の中には、ある力士の名前が入ります。では、その力士の名前とは誰でしょうか?答え 北の湖言わずと知れた、元第55代横綱で、2015年11月20日で直腸癌による多臓器不全のためにお亡くなりになるまでは日本相撲協会の理事長を務めていた北の湖さん。別に顔が似ているわけではなかったけれど、稀勢の里関が大関に昇進以降、最近の取組前の表情とかを見ているうちに、なぜか私の中では北の湖さんの顔がたびたび思い浮かぶようになることに。それだけ、稀勢の里関が横綱としての貫録が出てきたことにもなると思います。そのうち、「稀勢の里 貫禄だけは 北の湖」という川柳も浮かぶようになったのでした。稀勢の里に、元横綱・北の湖並みの貫禄が出てきたのであれば、あとは大関としての初優勝を残すのみ。それだけに、初場所では14勝一敗という素晴らしい成績で、しかも千秋楽では、あの横綱・白鵬にも勝利!貫禄だけでなく、横綱の象徴である強さも伴ったことで稀勢の里関が初優勝したときはうれしく感じましたね。