2021年 新年あけましておめでとうございます!
私のブログをお読みくださっているみなさん。2021年 新年あけましておめでとうございます!2020年は1月6日からでしたが、2021年もまた6日からと、去年に続き、実にの~んびりとした記事初めとなりましたね(初苦笑)。去年に続き、今年もまたこうして無事に記事を通じてみなさんに新年のごあいさつができることを大変うれしく思います。●感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス!まず今年は、なんといっても新型コロナウイルスについて書かないといけません。昨年の年末には、連日のように過去最多を更新していたことから、このままいくと、年明けには東京都内の感染者も1000人を超えるのではないかと言われていましたが、なんと大晦日には、感染者がなんと1337人と、年明け前から初の1000人超えに!国内の新規感染者も4515人と、初めて4000人を超えるなど、1日当たりの人数としては過去最多となりました。この記事を更新した1月6日についても、東京都内の感染者が1591人。重傷者は113人と、いずれも過去最多を更新したのでした!今後、新型コロナの深刻な感染状況悪化による感染爆発や医療体制の逼迫などを踏まえて、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県の知事が1月2日の午後、内閣府で会談し、緊急事態宣言の発出を西村経済再生相に申請。東京都は、飲食店の営業を午後20時までとする時短要請を行なう方向で調整に入ったということです。この記事を更新した6日には、菅首相が1月7日の日に、1都3県に、対象を飲食店に限定した緊急事態宣言を発出すると表明。期間は1月9日から1ヶ月程度を検討しているということです。ただ緊急事態宣言については、たとえ発出したところで、あまりにも遅すぎることから、果たして感染抑止に効果があるのかどうかを疑問視する声が、国民だけでなく政府内でも多々あること。何より、菅首相におけるコロナ対策の失敗を認めることになりますからね。ただひとつの朗報としては、ワクチンが来月の2月上旬より、いよいよ、医療従事者や高齢者を対象に日本でも接種が開始されること。これについては、これまで何もなかったコロナの対応策としては一筋の光が見えてきたような感じがしたのでした。●すべての国民が避けるべき! 感染リスクを高める「5つの場面」では、感染拡大に歯止めがかからないコロナの中で、日本国民である私たちに何ができるのかといえば、専門家による感染リスクを高める「5つの場面」と言えるのではないでしょうか。5つの場面とは、次に挙げる場面のことです。(1)飲食は家族、いつもの仲間と(2)帰省は、慎重に検討を(3)マスクなしでの会話(4)狭い空間での共同生活(5)居場所の切り変わりこのうち、(1)と(3)は主に飲食店の飲食や会食での感染のリスクが高まることでの注意喚起でもあります。そのため、もし飲食店で飲酒をするのであれば、大人数・長時間・大声を避け、①少人数・短時間で②なるべくふだん一緒にいる人と③深酒・はしご酒などは控え、適度な酒量での3つと、次のことに心がけてほしいと呼びかけていました。・箸やコップは使い回わさず、1人ひとりで。・座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)。 ・食べるときだけマスクを外し、会話の時はマスク着用。 (フェイスシールド・マウスシールド1は、マスクに比べ効果が弱いことに留意が必要)・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。・体調が悪い人は参加しない。(4)の「帰省は、慎重に検討を」ですが、当時は年末年始に当てはまることでもありました。けれど年始を過ぎたいま、今後は、「旅行は、慎重に検討」をということになりそうです。5つの場面は、誰でも避けようと思えばできるはずなのに、悲しきかな、これらを無視し、わがままに振る舞った結果に感染してしまった人がいたり、クラスターが発生してしまったという目も当てられない現状が報告されています。感染リスクが高まる「5つの場面」は、国民ができる唯一の対策でもありますので、少なくてもコロナが収束するまでは積極的に避けるべきでしょう。あとですね、今年の1月1日に更新の、新年あけましておめでとうございます! お正月最初のキャンペーン ネタバレ・中身がわかる福袋 割引クーポン ポイント10倍もあり! 福袋・初売り特集2021のタイトルでご紹介し、下のリンクでもご紹介のイベントの開催は、1月15日(金)午前9時59分までとなっています。⇒「福袋・初売り特集2021」ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします!