カテゴリ:テディとミルク
ミルクとテディでは、 おやつに対する思いが違うようです。 ミルクは人が食べてると、欲しがって仕方がない子でした。 勿論、ジッと座ってもらえるのを待っているんですが、 もらえないと分かると、 「ちょうだい。ちょうだい」と、 しつこく家族の体を叩いていました。 ご飯も食べて、お腹もいっぱいのはずでも、 おやつは別腹なのか、あげればあげるだけ食べてしまうので、 こちらが気をつけないと、食べ過ぎてしまいます。 家族が言うには、 マリ(母犬)がお腹にミルクを宿していた時に、 食べるものに苦労したからだといいます。 日記「マリとミルクは親子」にも書きましたが、 マリは迷い犬でした。 だから、ミルクはガツガツしているんだといいます。 そういえばTVで、 研ナオコさんの愛犬が亡くなって補助霊として守っているというお話があり、 その犬は霊になっても何かクレクレと言っているそうです。 ミルクもそうなのかなぁ~。 お墓参りの時には、いつも少しのおやつをお供えしてきますが、 あの世で食べていてくれていると嬉しいです。 一方テディはと言うと、 お腹がいっぱいになると、人間のものを欲しがることも おやつを執拗に欲しがることもあまりありません。 飼い犬から生まれた子犬だからでしょうか 2匹を比べていると、 いつも面白い発見をします 気持ちよさそうにお昼寝中のミルク。 後ろに写っているピンクの入れ物が、 おやつ入れです。 おやつをもらうために必死にフセしているテディ。 嬉しそうな笑顔です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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