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私達がよくハマってしまう時、自分自身を責めてしまう、自責の感情があります。この自責に感情には2つあって、他者の評価を得られない自分を責める感情、そしてもうひとつは自分自身を成長させたいのに成長させることができない自分自身を責める感情です。
後者の自責の感情は、自分自身を成長させたいのだから、自責に感情の中にある、成長意欲の欲求を感じ取ることができると自責の感情は止まり、瞬時に明るい気持ちが蘇ってくるのです。 前者の感情は、ある意味終わりのない感情です。なぜなら他人の評価は得られるかどうかはコントロール出来ないにもかかわらず自分自身を責めるからです。 でも、この感情もさらにその自責の感情の下にある感情を見ていくと、この下には無力感があることがわかります。自分自身を成長させることができないという、無力な感情。自分に諦めているからこそ、他者に認めてもらいたいという、そしてできないから自分を責めるのですね。 ということはこの無力な感情に下には、自分を成長させたい、という欲求があることがわかります。成長させたいという欲求があるからこそ、できない無力感の感情がわくのですね。 なんだ・・・。ということは自責の感情の本質は、自分を成長させたいという思いからきているんじゃないですか(笑)。 自分自身を責めるつづけているとくるしいものですが、ちょっと下を見てみると明るい未来が見えてくるのですね。 今年もいろいろあるかもですが、こんなふうに乗り切って行きたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.04 11:13:57
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