|
カテゴリ:trip
実は、以前のUSツアーのあまりで、多少の小銭なり、一ドル札は、持っていったのであるが、やはり、今回は、T.C.が確実であろうと、トラベラーズチェックを毎日一万円相当ずつ、即ち、数万円持参したのであった。
しかしである。ツアー二日目の朝、ホテルのフロントで片言英語をはじめると、、、 Could you cash my T.C.? We only have 50 dollar. ・・・? I want some twenty dollar bills. We only have 50. What? You have only 50. Yes. So... 40 please. O.K. よくは、覚えていないが、こんな会話であったと思う。 なんと、彼らは、一日に50ドルまでしかキャッシュ化できないらしい。 キャッシュはミニマムに、決済は、ほぼカード化。 この流れは確実のようだ。 これが今では常識のようである。 T.C.は、いたるところで、拒否されるか、いやがられるか、 キャッシュ化制限にひっかかる場合がほとんどであった。 また、I.D.?と聞かれ、パスポートを見せ、また、チェックには、他の人が呼ばれて さらに、再度チェックするという具合で、まあ、これはあたりまえだが、時間がかかることが多かった。 小物の買い物には、ちと使いにくい。 また、場合によっては、使えないと覚悟しておくことがよさそうである。 昔のイメージとは異なった印象(もっと多用できた?!)。まあ、泊まる街、ホテルにもよるのであろうが。 今後は、カードで対応。 もつべきものは、やや多めの一ドル札のみでよいかもしれませんね。 さて、二日目は、昼間はお仕事である。 ここで、とあるIT企業の訪問をしたのだが、 ローカル線の飛行機搭乗時並みのチェック、 そして、加えて、きびしいレジストレーション、NDA署名とカメラ・PC型番の登録が必要でありました。。。 また、出るときにもゲートチェックがあり、バンドまでとったが、三回も引っかかった。 靴を脱いだら、どうにかO.K. やや、金属探知されやすい、金属質な自分を知った。 (後で考えてみると眼鏡をかけたままだったので、眼鏡が検知されていたのかもしれない。) -- 夕方は、ウォルマート見学と、エルビスプレスリー生家見学。 プレスリー生家は、広いおうちである。庭には、馬もいた。広大な敷地。 いまだに、永遠の大スターである。 平日であるのに、ひっきりなしに、人々が訪れていた。 エルビスプレスリー生家 庭 エルビス生家のピアノ 中庭 映画と栄華!? 夜はメンフィスBBQ、(Corky BBQだったかな)、 そして、その後、Bealeストリートにお出かけ、 BBKingにて、酒をのみつつ、音楽鑑賞である。ブルースというよりは、オルディーズが多かったような気もしたが 感激ものであった。 有名なBEALEストリート BBking内 BBking外から 帰りは雷と大雨に見舞われるが、ぎりぎりで、車に飛び乗りホテルへと帰った。 行いがよかったのか、昨日で、とりあえず、難はのがれたのか不明だが、 とりあえずはよかった。よかった。 Is a Traveler's Check O.K.? I.D.? Here you are... BBkingの横にあるショップにて、Tシャツをゲット。 チェックはきびしかったが、T.C.も使えてご機嫌である。 ところで、 O.K.は、オーカイと発音する人が多いようだ。南部なまりのひとつだろうか。 (オーストラリアと発音似ているのかもしれない。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 31, 2006 06:52:55 AM
コメント(0) | コメントを書く
[trip] カテゴリの最新記事
|