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語学練習には、シュリーマンの方法が大変良いということは、以前も話題にしたことがあったが、そのとおりの方法論を経験をもとにアレンジし、記述した、本が出ている。
先日、ざらっと読んで見たが、比較的すーっと復習がてら読めたので紹介しておきたい。 概要は以下でもわかる。 http://www.eigokaku.com/eigokaku.html 基本は以下のみ。シンプル。 中学生用の辞書を使って基本の1000語をマスターする 次の方法でマスターする (1) 英語の意味を知る (2) 英語の使い方をマスターする(文法) (3) 例文を参考にして英作文をする (4) 英文帳を繰り返し音読する (5) 日常のことや考えたことを英作文する (6) 英作文を繰り返し音読する 巻末に参考資料として、以下もついていて、便利である。 私は、古代の情熱を買って、当該部分をチェックした。 [参考資料] シュリーマンの伝記「古代への情熱」(抜粋) おっと忘れていました。本のタイトルと著者は以下です。 ネイティブスピーカーになるための英語革命 (単行本) 大山 泰生 (著) わかっちゃいるけど、なかなか、そのとおりできない。 でも、確かにこの方法論がよさげです。 まずは、自己紹介文の作成とか、会社の紹介プレゼン原稿の英語化とか、日記の英文化からはじめますかね。 参考 http://whatever-free.net/column-10.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2010 12:35:51 PM
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