テーマ:ゲーム日記(30659)
リク編は、ソラ編とリンクしている。
ソラの状況も、謎の機関の奴らたちが話しているのを聞くとわかる。 ヴィクセンは、リクと戦い、リクのデータを収集。 レプリカリクを作った。 一方ソラはナミネの力で嘘の記憶を刷り込まれている。 ソラの方はマールーシャが取り込もうとしている。 リクは、ヴィクセンが手に入れようとしている。 そして、もう1人、アンセムもリクを再び自分のものにしようとしているのだ。 キーブレードの光と闇の勇者。ソラとリクを巡って別のところでも争いが続いている。 やがて、リクは自分のレプリカと出会う。 この頃、リクはまだ自分の中の闇を怖がっていた。 しかし、故郷の島でカイリがリクに伝える。 心の闇を捨てようとするんじゃなくて、 心に闇を宿したままでも闇に負けない勇気を持って! それはリクだけが手に入れられるかけがえのない力になる。 たとえ、光のない闇の底でも! このカイリの言葉で、リクに変化が起こる。 闇と向き合い、自分の中の闇を受け入れようとする気持ちが芽生える。 アンセムを装って、リクを導いてきた男ディズがナミネに会って、道を選べと言う。 ナミネのの力で、闇に鍵をかけ封じ込めることはできた。 しかし、リクは鍵をかけてしまうことを選ばなかった。 リクは、闇に負けなかった。再び闇に取り込まれることなく、光と闇の間にいる自分を受け入れた。 王様が言う。 今まで闇は合ってはならないものだと思っていた。 だけど、リクを見ていたら、そうじゃない事がわかった。 光と背中合わせの闇が、誰も知らない姿で触れ合う可能性に繋がっているのかもしれない。 その道の先にあるのもを見てみたい。 リクと一緒に歩きたい。 感動のラストだ。 自分の中の闇を怖がったり、疎ましく思ったり、嫌悪を感じたりすることはあると思う。 でも、誰の心の中にも大抵闇は存在する。 受け入れた上で、闇に囚われてしまわないようにすることが大事なのだ。 そういうことをリク編では教えてくれる。 光溢れるソラと相対するリクだが、お互いにお互いを認め合うことはできる。 自分を信じられたら、相手を信じる事もできる。 * * * * * 正直きつかった!ほんっとに! デッキ編成しなくていいのはとっても楽だったし、ガンガンザコ敵を倒しまくってどんどんレベル上げした。 それでも、2度目のレプリカリク戦は、苦戦した。 ミッキーのカードが出ないのには泣いた。 そして、ラスボスのアンセムの強さといったら(T0T) リジェネやマレフィセントドラゴンや、あれやこれやとカードもどんどん使った。 アンセムはガードする影(闇?)がリーチが長いわでかいわで逃げ場があまりなく、接近戦も辛い。 ザコ敵で散々戦闘シュミレートしたつもりでも、上手くいかなくて、もうこのまま永久にクリアできないか???と凹んだくらいだ。 残りHPわずかで倒せた時のカンゲキはひとしおだった(┯_┯) ウルルルルル 全て終わった後、キングダムハーツ2に続くようなメッセージが流れる。 今度はどんなストーリーが待っているのだろう。 謎の機関、ディズ、まだ完全に消えてはいないだろうアンセム、そして、カイリやナミネ。 ソラとリクにはどんな未来が待っているんだろう??? THE END ![]() アルティメット ヒッツキングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ ![]() どうか、激励のクリックお願いしま~す! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.27 21:15:55
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