カテゴリ:パッチワーク大好き!
今日は、夕方からヴォーグビルにて キルトライフ座談会(東京地域) に参加させてもらってきた 岡本洋子先生や、本部のミシンキルト講師の菅原先生他 指導員の方々、講師の方 そして事務局のKさん、Hさんなど総勢10名 6月に本部に提出したアンケートに基づき それぞれのキルトライフについて お話を聞かせていただいたり 作品を見せていただいたり ものすごく貴重な時間を過ごせた まずビックリしたのは、今日集った方々は みなさん実年齢よりずっとお若く見えた事 好きな事をお仕事にしていると イキイキとして若返ってくるのかも そして、皆さんとても素敵 今日の座談会の内容は ハンディクラフツ12月号に掲載予定だそうです また、ハンディクラフツは手芸普及協会の会員でなくとも 購入できるそうなので ご購入希望の方は事務局まで お問い合わせ先はこちら 日本手芸普及協会事務局 お問合せ先:03-5261-5096 最初、自己紹介の時すごく緊張してしまった私 皆さんのお話を聞いているうちに だんだんリラックスしてお話できたけれど 今日、お話してきたことは私の想いのほんの一部 特に、将来の活動や夢に関しては ちゃんとお話ができなかったな・・・と ちょっと後悔 帰りの電車の中で 改めて将来の夢、これからの活動 やりたい事について考えてみた 最近になって、やっと教えるという事について 少しだけ自信がついてきた これからもずっと勉強を続けながら 自分の学んだ事をできるだけたくさん 多くの人に伝えたい 私にとって指導員というお仕事は もしかしたら天職なのかもしれない しっかりと自覚した方がいいんじゃないかなと 思い始めていたところ キルト作家でありたいという部分と 伝導し続けたいという部分 これをバランス良く続けられたら理想的 具体的にやりたい事もどんどん増えている 今日の座談会でお話そびれたけれど メッセージ性のある作品づくりがしたい 私の中の想いが伝わる作品 『素晴らしい作品』と言われるより 『心に迫る作品』と言われるようなものを創っていきたい 今日、皆さんに見ていただいた小物 普段使っているものばかり・・・ ブロ友、チョンタンのママさんが お嬢さんが結婚されるので メモリアルキルトを制作された 私は言葉(詩)でも自分の心を表現している 言葉と私のキルト作品をひとつにできないだろうか? 先日、ママさんのメモリアルキルト制作日記を拝見して そんな想いが生まれた キルトの中に言葉を入れ込むのではなく 出来上がったキルトの写真と 言葉をコラボする そういう活動もしていきたいと思った 自分が創ってきたキルトには そのキルトを作ってきた時代の それぞれの気持ちがちゃんと残っている そんなお話も今日出たけれど ほんとにその通りだと思う それをもっと印象的な形で残したい 私の言葉と共に・・・ キルト友さんや生徒さんたちのおかげで 私のキルトライフはとても充実しているし 前に進めたり、刺激を与えてもらったり 自分だけでは気づけなかったことも 気づかせてもらえたりしている 死ぬまで私は私のキルトライフを満喫しようと思う そうさせてくれている 家族のみんなにも心から感謝 1日1回ポチッとよろしくお願いします☆ 心をひとつに頑張ろう日本 ブログ村のランキングに参加しています 皆さんの応援ポチッ☆ が励みになっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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