何日か前の日記​に早々と「コロナワクチン6回目の希望調査が来た」って書きましたが、日本って全人口の70パーセントが少なくとも3回接種済みだそうで、46パーセントが少なくとも2回接種済みだそうで、24パーセントが少なくとも５回接種済みだそうです。うーん、発達障害には難しい数字のマジックですな(^^:)

でもここへきてWHOがワクチンの安全性についてモニャモニャ。ワクチンと副作用死の関係は相変わらずγ（ガンマ）判定不能としながらも、超過死亡率（例年よりどんだけ多く人が死んでるか）がワクチン接種率の高い国で増えてきていて慌てているようですな。

いやー、このまんまコロナが「消えて」くれればありがたいんですが、まあ「現代」になってから初めて人類が迎えた「パンデミック」ですからねぇ･･･

ただここへきてのWHOの方向転換にはちょっと「恐怖」を覚えますね。ただ、コロナで悶絶して死ぬことを考えると、あの呪文「ワクチンを打つことによってリスク（危険）よりベネフィット（利益）の方が大きい」（でしたっけ？）と言われるとああ、悩ましい。人生は選択の連続ですもんね。

ちょっと話変わりますけど、今、「卵パニック」なんちゃって。（​昨日の日記​に書きました通り卵黄アレルギーのワタクシには関係なし　^^)ことしは鳥インフルエンザ多かったですよね。

でね、鳥インフルエンザなんですけどあれって発生するとアッというまにあの「防護服部隊」が現れて1日で100万羽くらいのニワトリを殺処分するでしょ（ポリバケツみたいのに鶏を詰めて炭酸ガスで殺すそうです）。んで防護服部隊は風のように去っていく･･･

あれって、近隣の養鶏所などに被害が及ばないようにまず「殺処分」･･･だと思ってたのですよワタクシ。ところがねあの「殺処分部隊」の一番の目的って「鳥インフルエンザが変異して人に感染しないようにその前に全部殺す」だそうです。知ってました?

考えてみりゃ怖さはコロナの比じゃないですよね。どこにでもいる鳥でかつ世界を自由に飛んで回れるから。

なんつって、今日わざわざこんな日記更新したのって、昨日か今朝あたりからかと思うのですが、カタールのアルジャジーラのニュース観てますとね、（ネットでアルジャジーラのサイトにアクセスして右上のLIVEをクリックすると観れます）「画」はウクライナ戦とかフランス大統領の馬鹿野郎とかやってるんですが、画面下にテロップでもニュースが出るんですよ。

そのテロップニュースで「中国のグワンジン？（英語なので地名わからん）で65歳の女性が鳥インフルエンザに罹って死亡」ってのがずっと流れてました。また中国かぇ！

鳥インフルエンザの人への感染ってどれくらい例があるんでしょ？この3年に渡るコロナとの闘いが単なる「鳥インフルのヒトへの感染」の予行演習に終わらないように願いたいものです。

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