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例によってGW中なので誰も見てない前提でテキトーなこと書きますね。
昨日の日記「消えた知り合い」の2なんですが、この方はAさん。 ワタクシ20~21歳くらいの時でしょうか?学生やりながら100個くらい掛け持ちで働いていたのですよ「世の中が見たくて」んでね、たまに日記にも「大手新聞社で働いていた(ちゃんと文化部所属で腕章・名刺ありでフツーの記者と同じ取材・報道活動をしておりました)」と書いておりましたがこの道を開いてくださったのがこの今回のAさん。 今みたいなネット時代ではない当時、ハタチそこそこのフリーライターに仕事なんてなかなかありません。そんな中このAさんが立ち上げた会社N、同じような若い立場のフリーライターに仕事を流してくれる貴重な存在だったのです。 N経由でいただく仕事は大手新聞、今でいうJR系の出版社の仕事、その他雑誌の雑なウソ記事(女性誌が多かったように記憶しています)とカット(捨てスペースを埋めるイラストです←一応ワタクシはイラストも書ける ^^:)。 そんなAさん、多分歳は7つ上くらいだったように記憶しています。 ライターの3K(キツイ・クサイ・キタナイ)を絵にかいたような髪もぼさぼさ髭も伸び放題、頭を指で掻けばフケがバラバラ。漫画に出てくる物書きを絵で行くような人だったのです。 でもね、今から40年前ですからネットなんかない時代の話なんですが、今ねネット検索しても全くのノーヒット。このAさんワタクシがお世話になった時に既に2冊著書を出しておりました、まあそんなバカ売れするでもなくまんま廃版になってたとは思うんですが、この本からでも調べられない。 今はね「本」というとISBNコードってので管理されてて一発で分るんですが、このISBNコードって1981年からなんですよね(多分)、ですから1981年以前に出版された本は「存在しないにも似た存在(重版がかかっていなければ)」 で、かつフリーライター20人くらい抱えるNと言う事務所を構え、本業とは違うのですが後にちょっとした「雑貨」でプチブームを起こした人(あまり詳しく書けません)なのにネットで全く何も引っかからない? 昨日の日記「消えた知り合い」のKくんもそうですが、ともにバリバリのクリエーターでありながらネット上にその現在の痕跡すらない?うーん、率直に書くと死んじゃったんでしょうかねぇ。 勝手な判断ですがなんしか二人とも「長生きするタイプじゃなかった」のは確か。 ただこっちで勝手に死んだと判断するのは何なのでワタクシも何年かに一度、ふと思い出した時にネット検索。 2人ともどこへ行ってしまったんでしょうかねぇ。気になります。 皆さんにもそんな方おられませんか? ←よろしければクリックくださいませ。 ←こちらもお付き合いくだされば幸いでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月06日 14時01分30秒
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