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子ども食堂やキレる子の講座などを通して、特定の添加物の入った、たった一口の食べ物で、子どもが暴れたりキレたりするのを沢山見聞きしてきました。 そんな子どもたちも、本当はお母さんが大好きで、お母さんに迷惑かけたくないと思っているのに、暴言を吐いたり、暴れたり、感情のコントロールが出来なくて苦しい思いをしていることを知りました。子どもだけではなく大人も含め、何気なく食べたその一口が、身体だけでなく、実はメンタルや人間関係にも大きく影響を与えている現実があります。 合同会社ソリトンOne-Jで代表社員CEOを務める塩井先生は、自然栽培野菜の栽培、普及につとめておられますが、過去に農薬メーカー勤務の経験から農薬の危険性と、また、実際に野菜を育ててみて化学肥料の問題を痛感したと言います。 自然栽培で育てた野菜を食べたお客様の驚く反応から、子どもたちにも命ある食べ物の力を知ってほしい」と「子ども食堂」の運営を開始。 お菓子、ジュース、加工食品が大好きな子どもたちに、畑で採れた野菜や天然だしなどを使った料理を振る舞ったところ… ・不登校の中学生がみるみる元気になり、晴れて高校に進学 ・毎日学校から電話がかかる“問題児”の男の子が、笑顔でお母さんの手伝いをするように ・摂食障害で入院寸前の女の子が、ご飯を食べられるようになり、無事進学というように驚くような変化を目の当たりにします。 「自然本来の栄養を摂れば、子どものメンタルは良くなる」 うその情報があふれた世界で真実の情報を見つけ出していく そして、知らないで不幸になることを避けたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.02 00:12:14
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