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カテゴリ:山
登山をすることで、足腰を鍛える的発想はない それは目的が違う そんなんだったら筋トレすりゃあいいし ーーーーー 登って下るだけの過程だが侮れない 体力と気力もいる(慣れもあるが) 私は、どっちかというと長時間、長距離移動は体力より、気力がないと進めないと考える 奥駈で玉置山展望台の手前では精魂尽きてしまった 気持ちが折れてしまったからって、エスケープルートで下山するのは頂けない 日常的にトレーニングをすればいいんだろうが、私は自宅に器具があるし、ジムはもう行こうとは思わない もっと手軽で、しかもそうやらざるを得ない、必ずやらなけりゃならない方法が1つある 交通機関を一切使わないで自宅に帰る方法だ 歩くだけだが、非常に効果がある 街歩きなだけだが・・・ 私のスタイルはソロ登山で、山行中に誰にも出くわさない、そんな登山が理想でそれを好む だから平日に休みを取って山に向かう それに似た状況はいつか?というと深夜である 要するに夜通し歩いて自宅に戻るのが、忍耐、体力、気力すべて養われる笑 ^^^^^^^^^ 山が好きだという発想もしない その山は、一回勝負的発想なので、ホームグラウンドの山を何回も登ることもしない 登山後、次は何年先になるか?此処には、もう来ないだろ。。。とも思う時がある 又、登山中始めから終わりまで全時間がいいとは思わない 登りつめた先に広がる風景を見たり、ちょうどいい風が吹いてくれて汗が止まる時など、その時に、ああ来てよかったなと思えるくらいである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.21 13:30:17
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