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カテゴリ:未分類もの
音楽ネタのみ、別のブログをつくりました。
気持ちが昔ずっとやっていた音楽に戻りつつあります。 2つになってやや煩雑なようだけど、 記事書いてアップするのはどこを使おうが同じなので、 作業手間は意外と変わらないっすね。 今度のは動画が扱えるのでいろいろやってみます。 新ブログ ↓↓↓ 「ウクレレ弾くニック」 ◆いよいよ雁坂 今日から甲府入り。 そんでもって日曜日早朝、「雁坂峠越え 秩父往還143キロ走」です。 当初は台風が関東直撃という予報。 一番好きな山のコースがヤバイよ~だった台風の進路が変わってくれたのはラッキー。 といっても、今年は極端に走ってないから脚力も体力も根こそぎ衰え、 地力でどこまで走れるのかが自分自身にとっての見所です。 過去はこんな感じ。 2007年 6位(ギリギリ入賞) 17時間58分(141キロ) 2008年 8位 17時間51分57秒(143キロ:峠越えがさらに一つプラス) 過去二回とも、充実感いっぱい、距離的にもお腹いっぱいでした。 今年は・・・マジに完走だけが狙いです。 タイムとか上位一桁とか勝負とか、 そういうのは今回は考えられないほど遅くなっていますから、 ライバルのみなさんの活躍を期待してます。 ◆「男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない。」(ボルテール) のりピー謝罪会見を一通り見て、涙がキレイだな~と見とれていました。 所属していたサンミュージックとビクターがいずれも、 「元所属の○○」と紹介され、涙が流れるあたりから。 別にファンでもなんでもないです。 「反省が足りない」「もう復帰を考えている」「読んでいるだけ」 なんてコメントもあったそうですが、 あの時点で反省していた人に、そんなコメントはちょっとなぁ、オトナの常識すぎるなぁ。 一昨日、ショーケンがテレビ出演してました。 彼はかつて大麻、恐喝で2回逮捕されてますが、 今では毎日夜中の二時に起きて、歩行禅を長らく続けているそうです。 番組の最後に大役者とは思えない、安っぽいTシャツの背中に大量の汗をかく、 ショーケンの後ろ姿が印象的でした。 過ちは大なり小なり誰にだってある。 ないとしてもそれは紙一重のなかで、僕らは生きている。 犯してしまった者はそれをどう償うのだ。 と、心で叫んでいるような気がしたんです。 のりピーもショーケンも自分が甘かった・・・と。 彼ら以上に自分はもっと甘いなと思う素浪人。 一芸に秀でるような才能もなければ努力もしていないし。 仮に素浪人が芸能人であったとして、 スポットライトを浴び、交友がひろがり、特有のストレスがたまりすぎると、 魔が差し、薬物に手を出すこともあり得なくない、と思えてしまう。 そして、身内を含め逮捕され、解雇され、子どもにも会えない、友達は離れていく・・・。 二度捕まったらその時は泣けないけど、 「男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない。」 この言葉に頷いてしまうのでした。 (原文の言葉の解釈は、違っているかもしれません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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