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カテゴリ:第3子妊娠
振り返り日記です。
日曜は、春休みっぽく息子たちと映画を子ども映画を観に行きました。 観ながら、「なるほどー、だからシュガーラッシュっていうタイトルなのね☆」 とか言ってたんですが、終盤、うっかりうたた寝したのは私です 終わる寸前に、「かあちゃん、おしっこ!」って次男の声で起こされるという・・・ 以前、映画「ドラえもん」でもうたた寝した私は、夫に 「ひ、人でなし!」と呼ばれてます。 まったく反論できないわーー * その後、北見市内で開催された誕生学講座に家族で参加しました。 講師の誕生学アドバイザーのかたは、産後クラス北見教室の卒業生のかた。 一昨年、3人目のお子さんと北見教室を受講してくださって、 その時にシェアリングで今後の自分の人生をいろいろ考えられたのだとか。 新しい学びをスタートさせたとうかがっていたので、 こうして新たな一歩を歩み出されたことがほんとうにうれしくて、 その場に立ち会えることも、しあわせでした☆ さて、誕生学講座。 講師のかたの問いかけに答えたり、うなづく様子から、 小2になる長男はもう、子宮とか胎盤とかへその緒とか、 赤ちゃんは羊水に浮かんでいるなど、 妊娠・出産の流れを「知識」としては 一通り理解してるんだなーとわかりました。 年中次男も、途中ゴロゴロ寝転んだりしつつも、最後までお話を聞いて、 最後は赤ちゃんと骨盤の模型を興味深そうに触ってました。 赤ん坊のことも、命のことも、何か一つでも感じてくれているといいな * 帰りの車の中で、夫と講座のことや産後のことをいろいろ話しました。 新年度、夫の職場に新メンバーのかたがが加わるそうで、飲み会に行きたいと。 「◯日なら、どうだろ?まだ産気づかないかな・・・」と相談してくれるものの、 「うーん、あと1週間もしたら、あとは赤ん坊の気分で出産だからねえ・・・」と 2人で苦笑い。 でもそうやって聞かれて、 「アタシがこんなにデカイお腹抱えてんのに、飲み会なんていい気なもんよ!」 とはおもいませんでしたよ、私。 むしろ、出産後、仕事時間を調整してがっつり産後サポートする予定の夫なので、 できれば今のうちに職場のかたとコミュニケーションをとっておいてほしいし、 家族時間以外の部分を充実させていてほしいなーと思いました。 これは優等生なんじゃなくて(笑)、 夫がそんな楽しい時間を産前にとっておいたら、出産後、 「こんなに家事も子育てもがんばってくれている夫に、 さらにお願いとか要求なんてできない・・・」 と、私自身が抱え込みマインドになりづらくなるんじゃないか?っていう、 むしろ私のメンタリティのため。 どんなにふだん言いたいことを言っていても、 気が強くて口が悪くても(あ、自分で言っちゃった・笑)、 出産後に股が痛くて、骨盤周りがグラグラしてて、 肩も背中もバリバリに硬くなって、おまけに夜中の授乳で睡眠不足だと、 「私、自分のことも自分でできない・・・」と、 必要以上に自分を卑下したり、言いたいことを押し殺しちゃうんじゃないかと。 そういう産後のメンタリティをわかっているし、 今まで経験もしているから、なおのこと不安なのです。 産後にはよろこびだけじゃなくて、そんな「魔」も潜んでいる・・・! ・・・って、やっぱ、めんどうくさいなーー>自分。 夫もそんな私のことをよくわかっていて、 もし飲み会に行ってる最中に陣痛がきてお産になって、 「あの時あなた飲んでたもんね」って責められるのは 「それいちばんヤダよっ!」だそうです(笑)、そりゃそうだ。 しかも私、母仲間や女ともだちじゃなくて、 夫に直接言うもんなーーー、「あれはどういうことだったのさ?!」って 夫婦が長く一緒にいると、夫婦の間のもめごとのきっかけや、 その後のゴタゴタまで容易に想像がつくので、 どうやったら体も気持ちも快適に過ごせるか?を考えられる。 出産回数を重ねるほどに、そういうコミュニケーションはスムーズにいって、 その点はとても助かるしうれしいものだとおもった出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月01日 15時34分30秒
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