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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2013.04.15
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カテゴリ:日常

 僕たちがうれしいことの一つとして、
 業界の人たちに、僕たちのやっていることを
 客観的に評価していただいている点です。

 たとえば、塾内テストとは違う
 県単位で行われる実力テストにおいて、
 その塾生たちの成績の向上です。

 年間を通じて行われるテストにおいて
 年々、その僕たちの教室の成績の伸びは
 その凄みを増しているという評価をいただいている点です。

 年度始めに書いた志望校より
 入試直前に書いた志望校の方が偏差値が高い人が
 圧倒的に多いということです。

 そういう実績もあってか、
 東京から幹部の方が、直接、
 話を聞きに来てくれる機会も持つこともできています。

 いろいろな意見を求められますが、
 どんな”やり方”を授業でしているかより
 どういう”あり方”で授業をしているかが、大事だと思っていると
 どの方が来ても、僕の意見として言わせていただいています。

 ”やり方”という点においては、
 塾生たち自らが”気づく”授業をすることが一つの柱にあります。
 「気づかせる授業」とでもしましょう。

 ”気づいて(または、気づかせて)”→”あ~ね!”となるのか
 ”教えて”→”あ~ね!”となるのか
 僕たちは、前者を取り入れているということです。

 後者のように教えてもらっている環境で育ってきた
 子どもたちにとって、僕たちがやっている授業を受けて
 わかったときの快感の度合いが違うことを実感してくれる
 のでしょう。

 この春も、多くの新入塾生がいますが、
 ”きょうだい”をのぞけば、転塾組がほとんどです。

 これまでの学校や塾と違う授業とは違う
 快感の度合いが、僕たちの学び舎の塾生に
 なろうと踏み切った要因の一つだと思っています。
 


 



 
 







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Last updated  2013.04.15 22:41:03
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