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カテゴリ:日常
僕たちがうれしいことの一つとして、 業界の人たちに、僕たちのやっていることを 客観的に評価していただいている点です。 たとえば、塾内テストとは違う 県単位で行われる実力テストにおいて、 その塾生たちの成績の向上です。 年間を通じて行われるテストにおいて 年々、その僕たちの教室の成績の伸びは その凄みを増しているという評価をいただいている点です。 年度始めに書いた志望校より 入試直前に書いた志望校の方が偏差値が高い人が 圧倒的に多いということです。 そういう実績もあってか、 東京から幹部の方が、直接、 話を聞きに来てくれる機会も持つこともできています。 いろいろな意見を求められますが、 どんな”やり方”を授業でしているかより どういう”あり方”で授業をしているかが、大事だと思っていると どの方が来ても、僕の意見として言わせていただいています。 ”やり方”という点においては、 塾生たち自らが”気づく”授業をすることが一つの柱にあります。 「気づかせる授業」とでもしましょう。 ”気づいて(または、気づかせて)”→”あ~ね!”となるのか ”教えて”→”あ~ね!”となるのか 僕たちは、前者を取り入れているということです。 後者のように教えてもらっている環境で育ってきた 子どもたちにとって、僕たちがやっている授業を受けて わかったときの快感の度合いが違うことを実感してくれる のでしょう。 この春も、多くの新入塾生がいますが、 ”きょうだい”をのぞけば、転塾組がほとんどです。 これまでの学校や塾と違う授業とは違う 快感の度合いが、僕たちの学び舎の塾生に なろうと踏み切った要因の一つだと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.15 22:41:03
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