マイスクール慶應修学舎の記憶

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• 気概

  　魂が燃えている。　　他人のために、頭を下げられる奴って、魂が熱くなる。　　他人のために、僕に、頭を下げてきた奴がいる。　　次の瞬間には、　「よっしゃ！突っ走るゼ！」と言ってしまった。　先生という立場を一瞬忘れていた。　男と男の…なんと言うか。　突っ走る！　　帰りの車の中　今年も、つくづくいい生徒に出会えたと思った。　なにがなんでも、今年も、全員合格をする！

  2006.10.11

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• オープニングトーク

  　今日のハイレベル数学の　　オープニングトークは、これだった。　「中間テストが終わった中学のみんな、よくがんばった。　　　　それなのに、先生は、うまく誉めてあげらなくてごめんね。　　ほんとはね、涙を流すとか、抱きしめるとかしてしてもいいんだけど。　　でもさ、女の子を、先生が抱きしめると、　　　世間では、セクハラになるけど、　　先生の場合、女の子は、うれしさのあまり失神するやん。　　だからね～。」　　生徒の反応は、ご想像にお任せします　　　で、中間テストの結果は、惨敗！？に近い。　　だた、みんな点数は上がっているし、　　今回は入塾して以来初めての定期テストの受講生は、　　軒並み、自己最高得点を達成している。　　だから、もっともっと誉めないといけないんだろうな。　　あぁ。　　ハイレベル数学受講生　１５名結果判明（判明率４４％）　　１００点満点　　２名　　９５点以上　　　８名　　クラス平均　　９５．８点　　かろうじで、平均９５点越えのペース。　　１００点満点者が…。　　後半戦に期待！　　　　　がんばれ！第３出陣部隊。○○中、□□中、△△中！　　

  2006.10.10

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• 明日は…

  　明日は、ハイレベル数学の授業。　第１・２出陣部隊の中間テストの結果がわかる。　焦点は、　　１）１００点満点者の人数　２）９５点以上の生徒が占める割合だ。　楽しみ～♪　　　　　　　

  2006.10.09

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• 今年もやる！！

  　今の塾が開校して以来、　トップ高校の合格実績は、　１年目　１１名合格　１名不合格　２年目　２５名合格　全員合格　１つの（教場・教室・校舎）から、　これだけの実績・合格率　は、　２年目にして地域NO.1になったのではないだろうか。　もちろん、今年も、全員合格！　｢無理だ｣と思った瞬間に進歩は止まる。　｢不可能だ｣と口にした途端、未来はつまらないものになる。　常識を打ち破るのは　いつも限りなくゼロに近い可能性を信じた者たちの　純粋な魂なのだ。　　

  2006.10.09

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• 思いやり

  　今日の一言　優しさは、目に見えるもの。　思いやりは、心で感じるもの。　どちらもステキだけど、　僕は｢思いやり｣が好きだ。　｢思いやり｣のある人とは、　うわべだけを取りつくろった言葉でななく　相手にとって厳しい事かもしれないけが　その人の人生にとってプラスになるような言葉を　かえてあげられる人だと思う。　生徒にとって、｢思いやり｣がある先生でありたい。

  2006.10.08

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• リニューアルしました！

  　ちょっとリニューアルしてみました。　特に、フリーページを編集してみました。　自分の心に火を灯してないと、　生徒の心に火は灯せない。　進化しつづける。　

  2006.10.08

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• 次元が違う！？

  　中間テスト　　第１出陣部隊の結果が返ってきている。　間違いなく　ハイレベル数学受講者の数学は、　３人に１人が、満点。　クラス平均は９５点ＵＰを達成してしまう。　残念なのは、全員９５点ＵＰできなかったこと。　次回は、やる！　　本日二冠を達成したものもいる。　県内実力テスト満点！　中間テスト満点！　さっそく、　ばっし～特製賞状を作成する。　今年も、すごいメンバ－が揃った。　これからが、ますます、楽しみ～♪　そして、本日、生徒から、　日本一の称号をいただいた。　「自分の中では、日本一わかりやすい授業やん。」　”今日まで、まったくできなかった問題が　いきなりできるようになるってすごい！　自分でもびっくり”と。　まだまだ、調子にのって、進化するゾ～。　新しく授業コンセプトも加わるし。　明日、第２部隊もやるはず！　

  2006.10.05

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• 昨日のハイレベル数学の授業

  　昨日のハイレベル数学の授業　道徳の時間に、IpWRX先生のこのお話を　自分なりにアレンジして使わせていただきいました。　今一度、　ハイレベル数学を受講する意義、　高校へ行く目的を再認識できるいい機会になったと思います。　　こういうネタがほしい今日この頃です。　IpWRX先生、ありがとうございました。

  2006.10.04

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• 今日の一言

  　今日の一言　『Yes，but　No』ではなく、　『No，but　Yes』でいよう。　いつも相談をされて、　｢先生だったら、僕だったら、こうするよ。｣　するとほとんどの人が　｢なるほど。でも…｣　”でも”と言うということは、　すでにその人の答えは決まっているのです。　　頭の中が、　『Yes，but　No』という構造になっているのです。　結局、その人は何もできないようが気がします。　『なるほど。でも…』ではなく、　『でも、ＯＫ』でいること。　実は、同じことですよね？　でも、同じことをこんなふうに置き換えてみると、　もっと軽々と生きることができる気がするんだな。　Ｐ．Ｓ　行き詰まったら、『でも、ＯＫ』と言おう！　　

  2006.10.03

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• 中間テスト結果（1）

  　一人、９３点が出てしまった。　全員９５点以上は、幻となった。　次なる焦点は、クラス平均９５点UPと１００点満点者の人数か！？　第２出陣部隊、がんばってこい！　

  2006.10.03

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• 小ネタ（意外と…笑）

  　意外と…　それでは、問題です。　都市の名前を答えてね。　　『北京』なんて読む？　ペキン。中国の首都だね。　『南京』なんて読む？　ナンキン。　『東京』なんて読む？　？？？　トンキン。　エっ！？　　”とうきょう”じゃん！日本の首都だよ～。　東京・西京・南京・北京　”東西南北”の京があるんだよ！　意外と、引っかかる生徒がいるかも…（笑）。　

  2006.09.30

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• 幼稚園生の授業

  　今から、幼稚園生の授業だ。　やる内容は、小学生の内容なのだが…。　こんな数学リスニングテストをしよう。　『今、お皿に４匹のイワシがあります。　　そこへ、子猫が３匹やってきて、　　１匹ずつくわえていきました。　　さて、お皿には、何匹のイワシが残っているでしょう？』　　　答え　　７匹！！

  2006.09.28

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• 感動した！！！

  　今日のハイレベル数学は、全員出席。　やっぱり、全員受講してくれると、うれしい。　　今日は、すごく感動したことがあった。　いや、感心したと言った方がいいのかなあ。　今日は、こんなNG問題を出した。　『対角線が20ｃｍの正方形の１辺の長さを求めよ。』だ。　一応、教科書にも載っている至って標準的な問題。　今回の中間テストは、中学３年生は、どの中学も　｢平方根・2次方程式｣が中心に出題されるので、上のNG問題を出した。　これを、間違えると、自動的に、土曜日に”呼び出し授業”なわけだが…。　これは、意外に間違える生徒が多い。　この時期、普通ならば、　まず、｢対角線×対角線÷２｣で正方形の面積を出し、　１辺の長さをｘとし、ｘの２乗＝正方形の面積で求めることになる。　だが、N.Sさんは、｢三平方の定理｣を使ってしっかり解いてくれた。　1：√2＝ｘ：20で。　すごくうれしかった。感心した。　　　しっかり、僕の言ってたことを覚えてくれてたんだなって。　直角三角形が見えたら、　（1）三平方の定理　（2）ミッキーマウスの定理　（3）ばっし～の大発見　の３点セット！　Ｎ．Ｓさんへ　｢もう少しで、ハイレベルを越えて、ハイパー中学生ですね。｣　　今年のハイレベル数学受講生は、現段階において、　去年のハイレベル数学受講生を抜いたかもしれない。　今度の中間テストが楽しみだ！！　きっと、去年の伝説を越えるぞ！狙うは、全員９５点以上だ。　　　今日のSTUDENT　REPORT　Y・Nさん　｢ばっし～の『全然、心配しなくていい！全員合格できる！』は、　すごく心強い言葉でした。いつも、先生の言葉は、私のココロの支えです。　中間１００点取ってきます。｣　返信）Yちゃんが合格しなきゃ、誰が合格する？大丈夫です。　　H・Sさん　｢前回復習テスト満点でした。しっかり”やり直し”をすると　ほんとに結果が出るんですね！｣　　返信）あなたは、できるんです！　　　　まだ、あなた自身は、気づいていないけど…　　　　実力テスト数学９割越え、おめでとう！！　　　　一気に、２割UPだもんね　　　　　　だけど、やっぱり、今日も自己満足もできない授業でした　もう少し、もう少しの全体的な一体感がほしいなあ。　いろんな中学が集まっているせいか、　まだまだ、一人一人がキャラを出し切れていないんだよなぁ。　がまんしてがまんして、　笑いを吹き出したS・Mくん、ナイスでした！！　笑いたいときは、おもいっきり笑ってください。　

  2006.09.26

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• こんな一言が…

  　ちょっと、立ち寄った本屋で見つけた一言　『チャンスはタキシ－ドのようなものだ』　こう続いた。　タキシ－ドを買おうかどうか迷っている人がいる。　１年に何回着る機会があるだろうかなんて考えている。　これは発想が間違っているそうだ。　思い切って買ってみる。　そうすると、不思議なぐらい、　そういう席に呼ばれる機会が増えるそうだ。　タキシ－ドがあれば、　いつ呼ばれても大丈夫だと心の準備ができている。　タキシ－ドがなければ、　もしそういう席に呼ばれたらどうしようと　そわそわしなければならない。　この差は大きいと。　チャンスはタキシ－ドのようなものだ。　着る機会があるから買うのではなく、　買えば着る機会ができるのだ。　　こういう例え方、好きなんですよねえ。　この発想です。　たぶん、こういうときにも、　生徒の目は輝くだろうな。　　　突拍子もない発想。　それを、心がけの一つにしている。　だから、僕の数学は、ちょっと突拍子がないけど、　ミッキ－マウスの定理　雪だるまの法則　キツネのゴンちゃんの法則　の定理　ちょうちょさんの５つの法則　ウルトラマンの必殺技　　　雷の恐怖などなど、　すべて視覚的に、聴覚的に、　覚えやすいように、　問題を解くときに、引き出しやすいように　シンプルに解けるように、　スマ－トに解けるように　スピ－ディ－に解けるように　つまり、『３つのＳ＋』の絶対方式　Simple　Smart　Speed　　全部そろえば、正解できる。　だから、最後のSが足されて　Smile　になるだ。　どんなに難しい問題も、　ばっし～の法則・定理が、２つ３つ組み合わさっただけだからねえ。　うまく引き出せるかがポイントだよ！　　　　

  2006.09.24

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• 涙の生徒（2）

  　昨日、涙で帰った生徒は、今日、笑顔で塾に来てくれた。　ほんと一安心。　彼女には、彼女を支えてくれる仲間がたくさんいるようだ。　もちろん、ハイレベル数学2005の生徒の子もたくさんいる。　ほんとよかった。　　　

  2006.09.22

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• 今日の一言

  　今日の一言　『反省はするな。そのかわり、思い切り後悔をする』　反省は、理性でするもの。　後悔は、感性でするもの。　最近、思う。　人間を動かすのは、最終的に、感性だと。　「あのとき、こうすればよかったのに…」　という後悔の気持ちは、理屈では説明できない。　P．Ｓ　思い切り後悔しよう。同じことを繰り返さないように。　そして、それがエネルギ－となり爆発する！　　

  2006.09.22

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• 生徒の涙

  　　生徒が泣いた。　高1（ハイレベル数学2005卒塾生)だ。　実力テストの結果が　思うようにいかなかったことが　原因なのだが…。　こういうとき、どう声をかければいいかわからない。　　何を言っても、言葉に重みがないような気がするし。　　ただ、明日も来るってことだったので　一安心だけど…。　一生懸命やって　結果が出て、悔し涙を流す。　その分だけ、成長していくのは　間違いないのだが…。　そんなこと言ってもねえ。　　明日、笑顔で来てくれることを願うのみ。　きっと大丈夫。　生徒は、僕が思うほど、やわじゃない。　　　

  2006.09.21

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• ある雑誌のコラムから

  　日ごろ、僕は、女性向けの情報誌も目を通すようにしている。　小学生・中学生・高校生・大学生・20代の女性・保護者様など、　あらゆる年代の女性を接するからだ。　特に、ファッション誌は、数多くあるが、そのほとんどに目を通す。　今、ネットカフェなどの普及により、無料で、他人の目を気にせず　読める時代になったのもあるが…。　そこでこんなコメントを見つけた。　『もっとわがままになろう』　わがまま＝生きるエネルギ－と書いてあった。　みんなは、反対するけど、でも、私は、こうしたいという気持ちが情熱なんだ。　パッションだと。　そして、こう続いた。　恋愛でも当てはまると。「もし君（あなた）がよければ…付き合おう」ってなったら　おじさん、おばさんだって。　「きみが好きだ、だから抱きたい。」と思っていても、大変だし、　嫌といわれたらやっぱり引き下がっちゃう。　「もしそれ以上したら、あなたと二度と会わない。」って言われたらどうする？　「もしそれ以上したら、あなたと二度と会わないわよ。」って　キッとにらまれたらときに、「それでもいい」って言い切れるかどうか。　このまま友達同士で終わるくらいなら、そんな寂しい人生はいらないという、　もっと強い愛情なんだ。　そこで引けちゃうぐらいの情熱は、やっぱり友達同士の情熱なんだよ。　僕は、もうこれで君と一生会えないかもしれないけど、　今晩一晩、友達同士じゃなくて、恋人同士になりたい。　そうじゃなかったら、なんのために生まれてきたのかわからない、　というぐらいの勢い、もうこれで、君に一生嫌われてもいい、　でも、僕がいかに君が好きなのかを伝えたいっていうぐらいの覚悟、　それが、本当の愛情なんだ。　とあった。　　その昔、僕は…　こんな恋愛をしたことがある。　大好きな女性と雨の夜、一つの傘の中、二人きりになった。　でも、まだ気持ちは伝えていない。　次の瞬間、キスをしていた。　もしかしたら、ほっぺを叩かれるんじゃないか。　嫌われるんじゃないかって思ったけど。　そう語りかけるもう一人の自分がいたけど、　でも、覚悟決めて、行動に移した。　嫌われてもいいと思って、覚悟を決めた。　今日、コラムを見て、あのときの僕の行動を思い出した。　今でも、鮮明に覚えている。　現在、その人とは、別れたわけだけど、今では、僕は、　その人の一番のファンなのだ。ファンで、居続けているのだ。　P.S 「もっとわがままになる。わがままな君も、好きだ。」

  2006.09.18

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