こんにちはッス！

いやー今週末だけで30箇所は虫に刺されたかと思われます。
ほんとーに血がおいしいらしい。
おかげで足がまだらになってますYO！
スカートをはくのにみっともないことこの上ないッス。

　あまりにかゆいのでウナコーワを購入。

また一日遅れの日記になってしまいました…
慣れない家事をしてると時間が経つのが早いッスねえ。
朝起きて、洗濯して、甲子園見ながら掃除機かけて（広陵勝ったね！！）本を読んで、夕方になったら買い物に行って、夕ゴハンを作って…　いや、普通の１人暮らしの人なら毎日していることなんでしょうけど、自分の手際が悪くてがっかり…orz

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昨日の夕ゴハンのメニュー。
炊きたてゴハンとキムチ（カクテキ）。
しそ餃子と野菜の中華風スープ。
うなぎの白焼き。
長いもとしめじのハーブソフト炒め。
以上！！
写真を撮るのをうっかり忘れてしまいました…

しそ餃子と野菜の中華風スープは困った時のマイ定番。　餃子の王国さんのしそ餃子が1パックだけ残っていたので、それを使うことに。　きゃべつとにんじん、たまねぎは細かく刻んで、味付けはコンソメと中華だしとごま油を数滴垂らす。　しょうがをひとかけおろして加える。　コトコト煮込んで野菜がやわらかくなったら、ときタマゴと餃子を加えて、もう少しだけ煮る。　すごく簡単ス。　でもおいしい♪

うなぎの白焼きは広島のおばあちゃんから。
実家に帰っていた両親、父だけ帰ってきたので、鰻を言付かった模様。
フライパンにアルミを敷いて、少し酒をかけて加熱するといい感じ。

長いもとしめじのハーブソルト炒め。
これまた簡単。
ハーブソルト自体がウマイので、単純にテケトーに切った長いもと手で分けたしめじを軽く炒めて味をつけたもの。　長いもは焼いても炒めても生でもおいしいなあｗｗ　このしゃきしゃきした食感がウマイっすよね。　今度はめんたいマヨネーズあたりを乗せて焼いてもおいしそうだなと思います。

さてさて、今夜は何を作ろうかなあ…

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昨日読んだ本。


　　西尾維新の「ダブルダウン勘繰郎」


デスノートの小説版を書いた人、というくらいの認識しかなくてためしに図書館で借りてみたんですが、あまり好きじゃないかも…　うーん、いかにもライトノベルーー！！！て感じです。　高校生向けって感じ。　主人公の名前が虚野勘繰郎（むなしの・かんぐろう）ってとこからしていかにもアレだ。　長い文章、たっぷりと飾り付けられた装飾語。　ううう、形容詞が多すぎて読むのが疲れるよ…（ＴＴ）　イメージはしゃべりすぎて周りを疲れさせる男。

『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』


このノベルスは一応ミステリーなんですが、清涼院流水のJDCシリーズに妙に似てるなあ、ってか似てるってレベルじゃないぞ？と思っていたら、『清涼院流水の作品に登場するJDC(日本探偵クラブ)の設定を借りて小説を書く「JDC TRIBUTE」という企画の作品の一つ。』ということだったので、同じ設定だったのね、道理で。　

JDCシリーズというのも、ごく一部に熱狂的なファンがいるものの万人受けするミステリではなくて私はあまり好きではないです。　1200人の殺人予告とかさー、美しすぎて見たら気絶してしまうからサングラスを外さない探偵とか？　あまり共感できなくて。　そもそも私はライトノベルを楽しむには歳を取りすぎてるのかも。

でもWikiで見たら、この作家さんは二十歳でデビューしてるのね。　すごいな。

→→→　Wiki「西尾維新」