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カテゴリ:おちょぼ
こんにちは~
夏休み真っ盛りです。 マヨネーズの見学施設『マヨテラス』へ行ってきました! キユーピーマヨネーズ公式HP 『マヨテラス』は、マヨネーズにまつわるさまざまな情報やトピックを体感しながら楽しく学べる見学施設です。東京都調布市、最寄り駅は京王線の仙川駅です。完全予約制で無料、インターネットから来場予約の他にオンライン見学も申し込むことができます。 灼熱の日差しのもと、駅から10分足らずのところにマヨテラスがあります。 もともとはキユーピーマヨネーズの工場があった場所なのだそうです、現在はマヨテラスとキユーピーの研究所があります。 誰もが知っているキユーピーマヨネーズの見学施設ということで、最初からかわいさ全開(*´▽`*)!マヨネーズのキャップを模した撮影スポットがあり、野菜の椅子が並んでいます。 マヨネーズボトルの灯り(*´▽`*)! なんともユーモラスでかわいいです。マヨラーにはたまりませんね。 グッズショップで販売されていたら、欲しい…!!! マヨネーズに関する様々な展示が行われています。 見学は1時間15分設定されており、マヨテラス内のいくつかの特別なスペースを回って説明を受けます。小学1年生のおちょぼでも楽しめる内容でした。テラス内にはたくさんの「隠しキューピー」がいて、見つけながら回るのも楽しい! マヨネーズは世界中で販売されていて、現地の味覚にあわせた味が調合してあり、日本では手に入らないものも。気になりますね! マヨネーズを使ったポテトサラダの試食タイムもありました。 工場見学のお楽しみといえば試食ですが、コロナ禍で中止されているものが多かったですよね。それがまた徐々に再開されているようです。ジャガイモの食感が残ったポテトサラダで、マヨネーズの味がしっかりめで、おいしかったです! 見学スペースには無料のロッカーもあって、さすが大手企業のホスピタリティ! 見学する時は身軽な方がいいですものね。 さらに嬉しいお土産まで! お土産は内容が4種類あって、どれもマヨネーズのミニボトルがついていました。他にプラスアルファが選べる内容です。おちょぼはキユーピー人形とマヨテラスの鉛筆つきのセットを選びました。これ、グッズもかわいらしくて子どもにぴったりのセットだと思います。 (マヨテラスの近くにキユーピーのグッズショップがありますが閉店中です…とてもかわいくていい感じのショップなので残念…!) 私は植物性原料を使用したシーザーサラダのドレッシングのセットにしました。キユーピーのドレッシング、たくさん種類があるけれどなかなか新しいものをお試しする機会がないので。確実に消費できる、嬉しいお土産ですね。 見学時間は1時間半ほど、無料でほどよいボリューム。 完全予約制で混雑もなく、スタッフの方も親切で施設も綺麗で、とても楽しい施設見学でした。 マヨネーズの製造工程は動画で見るため、工場で見るほどの迫力はないのですが、実際に使用している卵を割る機械や梱包資材などを見せてもらって、工場の一部を模したスペースで説明を受けるので、なるべく臨場感が伝わるように工夫されていると思いました。工場見学ももちろんいいのですが、工場がある場所は車必須&遠方が多いので、手軽に出かけられる場所で疑似見学ができるのはありがたいです。 キユーピーマヨテラスさん、楽しい時間をありがとうございました♪ ・・・ 来場見学の予約のコツ(というほどではないですが…) マヨテラスは完全予約制、時間当たりの予約人数は20人と枠が決まっており、しかも夏休み中とあって予約がとても取りにくい状況となっています。私は偶然1人分だけ枠が空いているのを発見し、残り1人分は直前のキャンセルに賭けて電話で問い合わせをしたのですが、スタッフ側で見ている予約状況もWEBで公開されている予約状況も全く同じだそうなので、わざわざ電話をする意味はあまりなさそうです。 また「予約可能人数0人」となっていても、更新をかけると空きが出ていることがあるので、こまめにチェックするしかないです。夏休み中で全て空きなしでも、直前のキャンセルは意外とあるようで(子どもは急な発熱とかありますものね)1人2人なら滑り込める可能性はあります。 そして、オンライン見学は空きが多いです。 家でPCやスマホからZOOMを使って見学する方式なので、この暑さでおでかけするより交通費もかからず手軽にできるメリットがあります。我が家はオンラインのキッズクッキングを予約してみました。こちらも実際に参加して、レポ予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023年07月28日 10時30分08秒
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