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インドネシア・スマトラ島沖地震と津波、それにしても、あれだけ大規模な地
震が起きて、ある程度津波が到達するまでに時間があった地域で、なぜこ んなにも被害を出してしまったのでしょう? 津波の観測網が無かったというのは分かります。しかし、日本でも、アメリ カでも、地震は観測していたのではなかったか?震源地、規模から、それ 相当の被害が出る可能性を想像できなかったのでしょうか? アメリカといえば、世界中をスパイ衛星で監視している国です。敵のミサイ ル発射を直ちに見つけ、迎撃する技術で、津波に対する警告を緊急に出 すことは出来なかったのでしょうか? 私たちは、もっと想像力を働かせて動かないといけないのかも知れません。 恐らく世界中から、被害にあった地域に、援助の手がさしのべられている ことでしょう。 世界有数の観光地を襲った災害であることが、衝撃を大きくしているような 気がします。先進国の比較的豊かな人々が被害にあっていますからね。 プーケットで被害にあった多くの外国人に、同じく被害にあった現地の人々 が、自分たちのことを後回しにした、暖かいサポートをしたといいます。 帰国した人々は、そのことを話すでしょうし、国単位の援助は勿論ですが、 ボランティアに火がついたことは想像に固くありません。 観光客のキャンセルが相次いだそうですが、余裕のある人はどんどん、現 地へ遊びに行って欲しいですね。そうすることが、経済的援助になります。 若い人は新潟へスキーやスノボーをしに行きましょう。ちゃんと現地でお金 を遣いましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.20 16:13:52
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