マイケルジャクソンのダンスに魅せられた、ある日本人の若者が
2006年、単身渡米しました。
ストリートパフォーマンスやミュージックビデオ、ステージまたは
クラブシーンなどの仕事をこなす中、彼にマドンナのツアーダンサ
ーのオーディションがあるという情報がもたらされます。
オーディション会場へ行ってみると凄い数の人。
その日はたまたま体調が悪く、自信もなかったのですぐにでも帰ろ
うと思ったら、ダンサー仲間が帰りの足が無いので居てくれという。
それじゃあと、無理してオーディションに参加。
6次まであるオーディションの3次まで進むと、マドンナ本人が審査
に加わります。
彼のダンスを見終わると、マドンナは彼を手招きします。そして、親
指を立てて「とても良かった」と、彼を誉めます。
そして、とんとん拍子でツアーのレギュラーメンバーに選ばれます。
そんな彼に、身体を引き裂かれるような出来事が起こります。
憧れのマイケルが、ツアーダンサーのオーディションをするという
のです。
既にマドンナとの契約が決まっていましたが、今年の4月、それで
も彼はマイケルのオーデションを受けます。
オーディションは3番目で合格。聞くところによると、マイケル自
身は彼が一番のお気に入りとのこと。
彼のマドンナとの契約を知ったマイケルは、直々にマドンナに電話
をしますが、彼女は断固として断ります。
6月下旬、イギリスでツアー中のマドンナ一行に、マイケルの訃報
が届きます。
マドンナはもちろんのこと、マイケルと仕事をしたことがあったり、彼
を尊敬するダンサー、スタッフばかりだったので、一同すっかり落ち
込んでしまい、リハーサルどころではなくなっていました。
マドンナは急きょリハーサルを中止し、ロンドンの自宅にダンサー、
スタッフを招いて偲ぶ会のようなパーティーを開きました。
そこではマイケルのナンバーがBGMとして流されていました。
日本人の彼は思わずマイケルのステップを踏み、無心で踊りはじめ
ます。
それを観たマドンナがヒラメキます。
「KENT、あなたコンサートでそれ踊りなさい」
>> マイケルになった日本人、ケント・モリのステップ
凄いですよね。
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