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ユーホタイゼン～バックパッキング的なアウトドアの楽しみ～

[犬] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

かい、５歳の誕生日。

　今日は我が家の黒柴かいの誕生日。　早いもので、もう５歳。　身体は小さいけど、病気も怪我もなく、親孝行な健康優良児。　見知らぬ人に吠える癖はいつまでたっても治らないけど、まぁ、頑強さがなによりの取り柄だ。　兄犬ゆうほと仲良く、いつまでも元気でいて欲しいな。　５歳のバースデイのプレゼントはこちら。　キツネ（？だと思うが）のおもちゃは与えた直後に破壊寸前の状態に。　さすが、クラッシャーかい。おもちゃは常に秒殺である（それは嘘）。　しかし、こんなところで面目躍如かね。　何はともあれ、誕生日おめでとう！参加中です！　

2012.08.15

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３月２１日は何の日？

おっと、いけない。多忙にかまけて忘れていた。昨日、３月２１日はウチにゆうほが来て丸６年のその日であった。だから、まぁ、何だってこともないけど。我が家の大切な記念日であるには違いない。単身赴任も長くなると、僕のこと忘れちゃうかなぁ。と、一抹の寂しさも・・・参加中です！

2011.03.22

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ドッグランで疑惑発覚

　　　　先週末は連休を利用して札幌の自宅へ。　　帰宅を喜んでくれるのはこの２匹。　　奥様だと連れて行ってもらえない（車の運転ＮＧの為）ドッグランへ行けるからね。　　もう、それだけが目的の様子でして・・・。　　　　まぁ、日ごろはなかなか思いっきり走り回る機会もないわけで、　　喜んでくれればそれでいいわけであります。　　　素早い動きにカメラがついていけません・・・。　　　　この写真、よく見るとかいの頭の上に天使のリングが？　　　　右の柴ちゃんは１歳半というが、ずいぶん大きかったな。　　シャイでかわいいワンちゃんでした。　　　　さて、このあと、ゆうほにあらぬ疑惑が・・・。　　たくさんの犬が自由に駆け回るドッグランではちょっとしたトラブルが起こったりする。　　多いのは何故か相性が悪く、犬同士でケンカになってしまうケース。　　まぁ、取っ組合いになって血を見るようなことはないけども、飼い主としては　　気が気でない場合もある。　　ゆうほの場合はその逆で、一匹のラブラドールが妙に気に入ってしまったらしく　　しつこくその子を追い回す。ラブの飼い主さんが撫でてやると、それに向かって　　吠えまくると、慙愧に堪えない醜態ぶりでして・・・しかも相手はオス犬。　　　なんなんだオマエ？？　　　　　　と、いう訳でゲイ疑惑が発覚したゆうほなのでありました。　　（いまだに犬の気持ちが良く分かりません・・・）　　　参加中です！　

2011.02.14

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動画、はじめてみます

今日から動画をはじめます。あくまで気まぐれにです。なぜ今日からなのか、特に理由はありません。一日中テレビからYouTubeってことばが流れていたから、なんて訳では決してありません。こんばんは。今日はテストですので、まず差し障りのないところで我が家のわんこのたわいないボール遊びのムービーです。はーい。ちゃんとボールを拾ってこようね～、かいちゃん。あっ！と驚く衝撃映像が入手できたら（ない、ない）アップしていくつもりなのでよろしく。（おそらくホントにタマ～にだと思います）　参加中です！

2010.11.05

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ゆうほ６歳！

今日、１０月１日は愛犬ゆうほのバースデイ早いものでもう６歳！顔も随分白くなってきた。来年あたりからフードもシニア用に変えないといけないかなぁ・・・。いつもでも長生きしておくれよ。誕生日、おめでとう！　参加中です！

2010.10.01

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バーバリアン・フォー・ドッグス

あのバーバリアンの犬用ラガーシャツ登場！！・・・って、実はもともと僕が着ていたもののリメイクです。オクサマが文化教室に通って作ったもの。人間が着るにはあまりに古臭くなってしまったけど、強靭なラガーシャツの生地はまだまだ健在。捨ててしまうのはもったいない。ゆうほはオクサマのおさがり。　これも僕のものでした。それっぽい感じでしょ。逃げ回る犬を捕獲する場合、丈夫な服を着ていると掴みやすくて何かと都合が良いのです。と、いうか、呼び戻しができれば何てこと無いんだけど・・・。　参加中です！

2010.05.14

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やられた！

新調したトレッキングポール。ＫＯＨＬＡのＸ－ＬＩＧＨＴ。今シーズンはなるべくポールに頼らないで山登りしようかな、なんて思っている。でも、いざという時の為に一本バックパックに忍ばせておきたい。だから軽くて仕舞寸法も短くて・・・と、物色したらこれに行き着いた。１８０ｇで収納サイズも６０ｃｍアンダー。値段も手頃だった。ショックなしであるが、サブとしては十分だ。で、買った後、家の居間に放置していたら、見事に、やられてしまった。ご覧の通り、犯人のキバの痕跡が・・・。思えばトレッキングポールのグリップ部っていかにも犬がかじりたくなる様な絶妙な質感だ。使用感の無い、新品は要注意なのだ。いつも使っているものはほとんど被害に遭うことはないのだが、新しいものだと勝手に自分に与えられたおもちゃと思ってしまうらしい。犯人は右の黒いヤツ。ほんの少しでも軽く、短くしようとグリップエンドを削ってくれた、ホントに飼い主思いの犬である。　参加中です！

2010.05.06

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アイケン

ウチの愛犬２匹。柴犬「ゆうほ」と黒柴「かい」。ゆうほは５歳のオス犬で、普段はおっとりしているがキレると怖い。かいは２歳メス。基本はフレンドリーな性格だが見知らぬ人には容赦なく吠えまくる。いつかは一緒にバックパッキングに出かけたいと思っているが、性格的にはどちらも一長一短。犬のクセに寒さにめっぽう弱く、たまにキャンプに連れて行くと、冷え込む夜なんかではブルブル震えている。今頃、札幌の自宅ではストーブの前に陣取り犬用のソファーの上でゴロゴロしているだろう。あー、そんなんじゃ、アウトドア犬は無理、無理！お座敷犬の王道まっしぐら！ですわ。犬にも人間と同じように色んな性格がある。「ご主人となら何処までも～」っていう犬から「あ、適当にやっておこ」ってのまで。日常の散歩やドッグラン。そしてたま～に行くキャンプや低山登りで犬本来の野生に適度な刺激を与えながらのほほんと暮らすことがなによりだ、と今は思っている。参加してます！

2010.01.28

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かい、２歳の誕生日

８月１５日はかいの誕生日。２歳になりました。プレゼントは３品。噛むと色んな音が出るおもちゃ、チーズのおやつ、そして、ファイターズのユニホームデザインＴシャツ。チビッコ柴だけど、この２年間、大きな怪我も病気もない健康優良犬。おやつが気になって仕方ない。かい、その食欲があれば１００歳まで長生きしそうだな。誕生日おめでとう。参加中です！

2009.08.15

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祭りはハッピでキメよう

竹串事件で暗転のお祭りでしたが、この衣装は結構ウケてました。お祭りだし、和犬は小粋にハッピを着こなしたい（？）というわけで、かいのちょっとはだけたハッピ姿です。参加中です！

2009.08.04

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とんだ夏祭り

先々週末は田舎でバーベキュー。そしてはこの土日は地元の夏祭り。いやー、昼真っからビールを飲む口実に事欠かないぜ～。なんて思っていたらそのお祭り会場で大変な事が起こってしまった。ゆうほがテーブルの上に置いておいた焼鳥を串ごと食べてしまったのだ。ローテーブルの高さはゆうほの鼻の位置とまるで同じで、目を離したスキにパクッとやられてしまった。鶏肉は問題ないが竹串はヤバイ。竹は消化されないので内視鏡で取り除くか最悪の場合は開腹手術が必要だ。胃や腸に突き刺さると腹膜炎を起こす可能性もある。犬の飼主仲間が方々の動物病院に連絡してくれたのだが、土曜日の夜だし、営業している病院はない。夜間救急には時間が早すぎる。が、一つの病院が留守電に吹き込んだメッセージに連絡をくれた。胃袋に食べ物がある状態での内視鏡検査は出来ないので絶水、絶食で明日の朝来院するようにとのことだった。今晩は安静にして翌朝病院に行くしかない。ゆうほ自身は痛がる素振りもなく、わけもわからず晩御飯がもらえないことに不満そうな顔をしていた。翌朝動物病院へ。かわいそうなゆうほは朝飯もヌキである。暴れるゆうほを押さえつけてレントゲンを撮り（このとき始めてゆうほはクチワをした）全身麻酔をかけて内視鏡検査をしたがキズなど特に異常はない。竹串は腸まで達していたのだ。先生がいうにはこのままは排便と一緒に出るのを待つしかないとのこと。腸に引っかかることなく無事に出てくれれば、の話だが。それにしても診察台に横たわり全身麻酔の浅い息で胃カメラを飲んでいるゆうほの姿を見た時はちょっと胸が痛くなった。検査終了後ケージから出てきたゆうほは尻尾を振って近寄ってきた。まず、滅多に尻尾なんか振らない犬なのだが、相当不安だったのだろう。点滴を打っているので車に乗る前におしっこをした方が良いと看護士さんが教えてくれたので付近の河川敷を歩いた。麻酔が効いているのが、片足を上げておしっこをするのもヨロめいている。と、しばらく歩いていると便意を催したのか、急に急にしゃがみこんでウンコをし始めた。タイミング的にまだ早いと思っていたのだが、なんと三つ折りになった竹串が一緒に出てきたではないか！複雑な腸内を無事にくぐり抜けたものだ。ほっとするというより関心してしまった。まあ、今回は何ともなかったが犬の誤飲・誤食でも焼鳥や団子の竹串は事例数が多いとも聞く。外で犬と一緒に行動するこの時期は特に注意が必要である。参加中です！

2009.08.03

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ゆうほ、イワオヌプリ登頂

ニセコキャンプ２日目。天気は好転。予定通りイワオヌプリ（１１１６ｍ）に登る。標高７５０ｍが登山口なので、登り１時間程度のお気軽登山コース。山頂は馬蹄形のクレーターで、視界を遮る樹木がない為展望も期待できる。お花畑とかん木帯を通り抜け、岩場の急斜面を登りきると程なく山頂。残念ながらガスが立ちこめ、アンヌプリ～羊蹄山方面の眺望はきかなかった。それでも山頂を吹き抜ける風は心地よし。夏山ならではの清々しさよ。愛犬のゆうほはしっかりとお供。そーいえば、ゆうほにとっては初登頂だ！オメデトウ、ゆうほクン！（自身はあまり感慨もなさげ、であるが）でも、すれ違う登山者に「えらいね～」「かわいい～」と褒められるのはまんざらでもないらしく、したり顔。一方、妹犬のかい。登山にコーフンしたのか、ゼエゼエ・・・酸欠状態。呼吸が荒く、舌も紫色になってしまった。しまいには道端に伏っぷして、無念のリタイヤ。これ以上の登山は無理と判断し、ヨメと一緒に途中下山となりました。（また、次回がんばろう！）参加中です！

2009.07.15

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グラナイトギアの犬用リード

グラナイトギアの犬用リード。ＯＤショップ秀岳荘をパトロール中に発見。海外のアウトドアオンラインショップではグラナイトギアの犬具を目にすることがある。ちょっといいな、と思っていたのだが、海外オーダーするまでには至らなかった。日本の代理店でも取扱いを始めたのかな？案外、安かったので「お試し」購入した。Ａｂｓｏｒｂｅｒ　Ｌｅａｓｈ　という商品名が示す通り、リード全体がショックコードで出来ているため、愛犬にも飼主にも負担が掛かりにくい仕組みになっている。使ってみると確かにギュンと引張られた時には適度な反発力が勢いを制御し、腕に負荷が掛からない。恐らく犬も同じ感想であろう。しかし「そっち行っちゃダメ！」って場合、強く短くリードを引いて合図を送るが、そういったクイッキーな動作は苦手だ。使いこなすには少々慣れが必要か。リードは堅牢仕様。さすがにシルナイロンは使われていない。飼主の勝手な見地では、このロゴマークが嬉しい（笑）　参加中です！

2009.05.24

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時刻表で旅をしよう

GW後半戦に向けて時刻表を新規購入した。道内のＪＲを中心にバス・フェリー・航空の便やお得なチケットの情報が掲載されているので、旅の必需品ともいえる。ウチにあった時刻表は２００４年の５月版で、もう５年も前のもの。稚内行きの特急や利尻・礼文のフェリーのページに付箋が貼ってあったところを見ると、５年前の思考回路も今と対して変わらなかったことがわかる。ネット検索が当たり前の時代にあって、この時刻表なるもの、月刊で発売されているのだから、鉄道文化の奥の深さを感じずにはいられない。ダイヤ編成など、シーズンごとに変更はあるかも知れないが、毎月の変更はあるまいて・・・としぶとく使ってきたのだが、さすがに５年も経過するとあちこち内容が刷新されている。残念なのは、札幌～釧路間の特急「まりも」と札幌～稚内の特急「利尻」が時刻表から姿を消していたこと。いずれも都市間を結ぶ寝台特急として、とても利便性が高かったが、昨年の夏「まりも」を最後に道内の深夜特急はすべて姿を消してしまった。夜１１時台に札幌を出発。ビールとおつまみを買い込んで乗車し、背もたれが直角の座席（もちろん自由席）でウトウトと翌朝を迎えれば現地到着だ。途中、車窓から朝靄のサロベツ原野の風景や朝日に映える利尻富士の姿が拝めれば最高だった。金曜の夜に札幌を出ればフツーの週末であってもフェリーに乗って利尻・礼文まで足を伸ばせたりして、重宝したものだが。（現在はバスの便で同様の設定がある）さて、最新版の時刻表。面白いな、と思ったのはフリータイプのお得な切符の充実ぶりである。一定の区間、有効期間内であれば乗り降り自由、というヤツだ。例えば「一日散歩きっぷ（道央圏用）」であれば、札幌を中心に広い範囲がフリーエリアに設定されている。単純にエリアだけでいうと、東西は新得～長万部、南北は様似～新十津川といった具合だ。乗継のタイミングがあるので、すべてを一日で周り切るのは困難かも知れないが、エリア内の普通・快速列車の自由席に一日間自由に乗り降りできて２，２００円はとてもお得。一例として札幌駅から函館本線で小樽方面へと向かい、噴火湾沿いの長万部駅まで。そこで名物カニ飯を食べた後、ちょっと戻ってニセコでビールを飲みながら温泉に浸かる。で、夜は小樽駅で途中下車し夜景とディナーを楽しんだ後に札幌に帰る、なんて贅沢なプランも可能だ。札幌～長万部の普通運賃が片道３，１５０円な訳だからかなりお得だし、途中下車を含めば割安感は更に高まる。基本的にはハイシーズンの休日限定発売となっているが、うまく利用すれば面白い旅のプランがたてられそうだ。え？これじゃ、アウトドアっぽくないって？じゃあ、往復＋フリータイプがセットになった「留萌・増毛フリーきっぷ」。札幌～深川往復の特急券（指定席）と深川～留萌～増毛間（留萌本線）のフリーエリアがセットになってお値段５，５００円。この切符のポイントは有効期間が２日間ということ。だから、途中で一泊キャンプをしながらのプランも可能だ。増毛といえば地酒「国稀酒造」があるし、日本海の海の幸にもこと欠かないので、想像するだけで楽しそうな旅ができそうだ。ＧＷ期間中はノスタルジックな「増毛ノロッコ号」の運行もあるそうだ。ＵＬ装備でふらりと出かける、レール＆キャンプってのはどうだろう。（北海道路線すべてＯＫの「北海道フリーパス」なんてのもある。有効期間７日間！）と、いう感じで時刻表を眺めていると、点と点が線で結合し、旅のプランが見えてくる。地図を見ながらあれこれ思いを馳せるのと同様に実に楽しいひと時なのである。さて、ＧＷ後半戦は・・・。参加チュー！

2009.04.29

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特製でトクベツなお土産

奥さまは会社の食事会。僕も仕事で帰りが遅くなったので焼鳥屋に立ち寄って晩飯と晩酌を済ませた。かわいそうなのは、留守番のゆうほとかい。長時間家を空けるのは久々だし、手ぶらで帰るのも気が引ける。お店でオーダーした「味ナシ」「葱ヌキ」の”特製”焼鳥。二匹のお土産として持ち帰ることにした。予期せぬご馳走に夢中の２匹。今日はね、トクベツ・・・だよ。（カーチャンにはナイショね）

2009.03.25

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３月３日　桃の節句

今日はひな祭り～。家に帰ると、親戚が集まって「ひな祭りパーティー」を開いておりました。写真は犬用のひなあられ（ボーロ）とおまけについてきた「雛壇」。主役は一応、コイツ↓花より団子。ひなあられに夢中でした。（笑）

2009.03.03

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ドッグランへ行ってきました。

　犬のゆうほは知っている日本語がいくつかあります。「○○行くか？」もその中のひとつです。よく、犬にはなしかけると首をかしげるしぐさをしますが、それは「ハテ？」と思っているのではなく、音源に集中している証拠。頭を傾けることで、両耳に入ってくる音をちょっとだけずらし、音を明確に聞き取ろうとしているのです。「ドッグラン行くか？」フクロウの様に首をかしげるゆうほ。「ドッグラン行くか？」今度は逆方向に首をかしげるゆうほ。「ドッグラン行くか！」３度目の問いに確信したゆうほは「行きたい！」とばかりにヒーヒー騒ぎ出す。○○の中には「散歩」でも「キャンプ」でも「山」でも何でもよく、結局「行くか」ということばに反応している様です。ちなみに、僕が出かけようとバックパックに荷物を詰めていたり、アウトドア用のウェアを着るとやはり「つれてけ！」騒ぎ出す。スーツにネクタイ、黒いオーバーコートで出勤する時には、見向きもしないのにねぇ・・・。犬には主人が面白いところへ行くのとそうでないのとの見分けがついているのでしょうか？格好だけで判断していると思いますが、もし、心理的な部分まで見抜いているとしたら、凄いはなしです。（かような状況なので、主がどこか「面白いところ」に出かける場合はコソコソと準備しざるを得なくなった。でも、奴さん、聴覚が抜群に良いのですぐバレちゃうんだけど・・・）チビ犬かいは未熟なのか、そこまでの知恵はまだ持ち合わせていない様です。でも、走る速度は一流。結構、体育系のノリしてます。負けじと追いかけるゆうほ。友達もたくさんできました。このお友達は・・・大きい！ゆうほは「帰るぞ～」という言葉も知っているのか、帰りたくないと抵抗。なかなか捕まえられないわ、恥ずかしいわ、で最後は散々でしたが、犬達は大満足だった様です。

2009.03.01

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おソロの首輪

ゆうほとかい、お揃いの首輪を購入した。犬の首輪なんつーものは、やたら装飾的かつファンシーで高価なものか、あるいは頑丈だが全く洒落っ気のないものか、極端に二分化される。丈夫で気の利いたデザインの首輪はなかなか見つけられないものであるが、その点、このマックスドナの首輪は良くできている。ヌメの本革製で裏面も表革で内張りされており、耐久性が高そうだ。縫製もしっかりとしているので引張りグセのある犬や力の強い大型犬でもＯＫだ。更にカラバリが豊富で、その発色も良い。ゆうほにはターコイズブルー、かいにはオレンジをチョイスした。犬の首輪なんつーものは、これまでワゴンセールで頑丈そうなやつを選んで首に括り付けていたのだが、今回はちょっと奮発した。アルファベットの文字パーツで愛犬のネームが入れられるアイディアもグッド！なにせウチの犬は名前が短いので文字パーツのコストが掛からない。アルファベットで「ゆうほ」は４文字「かい」なら３文字である。（例えば「ケンシロウ」なんて名前ならコストは倍以上だ）ネームは外側に付けられた革製のストラップに中空の文字パーツを差し込む仕組みなのだが、ある程度の文字数に対応するスパンがあるので、パーツが少な過ぎるとストラップ内で文字が泳ぎ、サマにならないのがタマにキズ。「Ｙ　　　　　　　　　ＵＨＯ」・・・「ＫＡ　　　　　　　　　Ｉ」・・・ってな具合。首輪本体とネームパーツ代含め一つおよそ６，５００円也。合計１３，０００円と相成ったのだが、果たして費用対効果はあるのか？（首輪よりオヤツ！と思っているに違いない！）チビでスキニーなかいには既存のサイズでは大きすぎたため、ホールをひとつ追加してもらった。

2009.02.13

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犬の散歩も楽じゃない

今日はゆうほと森林公園へと散歩へ・・・いつもの、朝の散歩コースだけでは物足りないとせがむので仕方ない。車に乗せて移動し、現地でたっぷり歩いてきた。家に帰ってみると、連れて行ってもらえなかった妹犬、かいが激怒していた。通常の散歩ならいざ知らず、山道では同時に２匹めんどう見るのは大変なんだよー、と云って聞かせても分るはずもなく。今後はかいだけを連れて散歩へ。。。すると今度はゆうほが怒り出す。どーすりゃいいんだ？夕方、またゆうほの散歩へ・・・今日は一日中犬の散歩に明け暮れた。

2009.02.07

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耳カビ犬

一週間くらい前から、ゆうほがやたらと耳を掻いたり、不自然に頭を振ったりしていたので病院で診てもらった。いつもお世話になっているどうぶつ病院のセンセイがいうには「マラセチア」というカビの一種が耳に寄生しているとのこと。これがカユカユの原因に。耳の中に水が溜まると発生することがあるらしい。散歩中についた雪が耳の中で融けてしまった可能性高し。点耳薬を処方してもらったのだが、これがなかなか、うまく差せない。ゆうほが恐がって暴れまくるのだ。今日もどうぶつ病院でもセンセイと二人がかりで何とか・・・ってくらいで。まぁ、恐がるのも無理は無い。人間だって痛いところに触られるのは嫌なものだ。でも、ほっといても直らないので、薬差しますよ。明日から！点耳薬で治らなければ、ステロイド剤の投薬が必要だって、ゆうほ君。怖いねぇ～。

2008.12.27

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モンベル”ドギー・コレクション”

モンベルの犬用レインウェア。防水素材ハイパロンを使用し、縫目にはシームテープで補強。犬は人の様に汗をかかないので、透湿性は必要なし。背面には夜間の散歩でも安心のレフレクターが２本。さすがはアウトドアの総合商社、モンベル。基本は押さえていらっしゃる。（モンベルからは犬用のテントもリリースされている！）犬に服を着せるか否か。賛否両論あるけど、天候やシチュエーションに合わせて飼い主が判断すべき事だと思ってます。実は、ウェアを着ても寒くて震えているゆうほ君。ウィンターフィールドでは○百フィルパワーのダウンジャケットが必要かも。・・・モンベルさん暖かいヤツ、お願いします。ｂｙゆうほ。

2008.12.07

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明日から師走です。

今日は北風が冷たく、飛び切り寒い一日だった。朝の犬の散歩をしている途中で、横殴りの雪が叩き付けた。容赦ない風と雪。まるで厳冬期の山の稜線を歩いている様な感覚に陥った。吠える北緯43度。まさに北の大地の咆哮の中を歩いているのだ。でも、大丈夫。僕はパタゴニアのキャプリーンのアンダーウェアにＭＨＷのインシュレーションジャケット、更にゴアテックスのマウンテンジャケットをレイヤードしている。足固めにはソロパッズのハイテクソックスとソレルのカリブーだ。ゆうほとかいは、最強の防寒着、毛皮で固めている。吹雪の中でも、なんのその。犬は喜び庭駆け回るのだ。・・・って、家に帰って、いきなりストーブにあたるのかい？軟弱な！・・・ゆうほ君、キミだよ、キミ！はぁ～、親の顔が見てみたい。んー、とりあえず、明日から、師走です。

2008.11.30

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犬川柳（２００９年カレンダー）

五・七・五で詠むイヌゴコロ。「犬川柳」２００９年卓上カレンダーは雑誌「ＳＨＩ－ＢＡ」から。日本犬の野望や悲哀、マイペースぶりをユーモラスな川柳にシタタめ写真集風にまとめた「犬川柳シリーズ」のカレンダー版です。中味は、例えばこんな感じ・・・。我が家の愛犬も、こんな事思ってんのかな？週めくりカレンダーなので、一年間存分に楽しめちゃいます！会社のデスクに置いて、ニヤけながら眺めてますが、はたから見ればかなり不気味な感じでしょうね。

2008.11.16

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おバカなかい

かいが何か台所でガザゴソやっていると思ったら・・・！回収したゴミを入れておいた、そのポリ袋をあさっているうちにビールの６缶パックの箱が頭にすっぽりハマってしまったらしい。袋という袋に首を突っ込んではその度に叱られているのにねぇ。箱が取れずに慌てるかいの図。バカだねー（笑）少しは懲りたかな？

2008.11.09

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セタ･カムイ（アイヌ犬）

北海道犬の展覧会に行ってきた。北海道犬といえば、ソフトバンクモバイルのＣＭに登場する「しゃべる犬」ことカイ君が大人気だが、本来はアイドル犬ではなく立派な獣猟犬である。別名アイヌ犬とも呼ばれ、古来、狩猟を生活の糧としてきたアイヌの民にとっては大切なパートナーだった。ヒグマやエゾシカといった大型哺乳類（ヒグマは日本唯一の猛獣！）と対峙するには相当の体力と気迫が求められる。アイヌ語で「セタ」あるいは「セタ・カムイ」（カムイとは神の意）と呼ばれていたことからも、いかにアイヌの人々にとっていかに重要な存在だったかは想像に容易い。そんな北海道犬の素顔を知るべく、北海道犬の展覧会へと足を運んだのだ。北海道の風雪に耐える重厚な被毛、太い首と前脚、深く厚い胸・・・それらは北海道犬の特徴を顕著に示しており「北の狩人」の名に違わぬ容姿である。展覧会に出陳するだけあってどれも立派な犬達だ。と同時に、犬に捧げる飼主の熱い情熱と深い愛情を感じる。なにせ、ヒグマを向こうに廻し猟をしていた犬である。多少の気性の荒さを覚悟して近寄ってみると、これが予想に反してフレンドリー。アーモンド形の瞳を少し細め、鼻を鳴らし、尾を振って近寄ってくる。これはかわいい。こんなんで猟なんか出来んの？と感じてしまうほど人懐っこい。北海道犬の展覧会で面白いのは、実際にヒグマの前でどれだけ勇敢に立ち向かえるかを評価する競技があること。勿論、ヒグマは檻の中に入っているのだが、ほとんどの犬は飼主の意に反し檻の前で糞尿をしたり、スンスンと臭いを嗅いでおしまい、とか、らしく勇猛果敢に吠えかかるのは少数派。飼犬が失態を犯した後に見せる主のバツの悪そうな顔が（申し訳ないけど）面白かった。そりゃ、犬にだって色々都合ってもんがあるでしょ！北海道犬と本州の犬種（柴犬や秋田犬など）は遺伝子上、大きく違っているという。太古の昔、黒潮に乗ってやってきた縄文人と共に暮らしていた犬達（縄文犬）はやがて弥生時代に朝鮮半島を経て稲作の普及と共にやってきた弥生犬と交雑を繰返し現在の本州系の犬になったと考えられている。稲作に適さなかった北海道と琉球には弥生犬は上陸せず、縄文犬の姿のまま北海道犬に至ったとされ、遺伝子上はいわゆる和犬とは異なり、むしろ琉球犬と同じというのだ。海を隔て３０００キロの彼方の犬種が血縁関係にあるなんて、歴史ロマンである。北海道犬には産地に由来し、千歳系、岩見沢系、阿寒系、日高系、などあるが、虎毛の被毛を持つ厚真系は特に厚真犬と呼ばれることもあるのだそう。その姿は「セタ・カムイ」と呼ぶに相応しい神々しさを放っている。アイヌの人々と北海道の風土が育んだ希少犬種、北海道犬を後世まで伝え残す義務が我々道民には、ある。

2008.10.20

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ＶｉｂｒａｍＦｏｒＭｙＧｏｏｄＤｏｇ

”Ｖｉｂｒａｍ”ってあの？登山靴やトレッキングブーツでお馴染みのビブラム社のソールと同じ素材で作った、という、「犬のおもちゃ」です。アメリカのマイグッドドック社とのダブルネーム。昔々のこと、ビブラムソールの登山靴は憧れだった。「ロッチャ」とか「モンターニャ」とか、ソールの名前の響きが良かった。黒い靴底に黄色いロゴがカッコ良かった。イタリアの頑固な職人的イメージが渋かった。今やブーツメーカーとタイアップしていろんなタイプのソールを開発をしてますが、ここまで柔軟に対応するとは思わなかったな。それにしても、犬のおもちゃって・・・随分とＦＵＮＮＹだな。ターゲットとしている客層って一体？ひょっとして、あなた？僕？まんまとワナにはまってしまった僕は、ゆうほの４歳の誕生日のプレゼントとして、購入。屈強な山男達のハードな要求に答えてきたビブラムソールである。愛犬のハードな「遊び」にも難なく答えてくれることでしょう。きっと。

2008.10.02

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祝！ゆうほ４歳

今日はゆうほの４歳の誕生日。ボンズみたいな顔をしているが、イヌの４歳はヒトの年齢に換算すれば３０歳くらい。もう、いい大人じゃん！いつかは自分の年齢に並ばれ、抜かれることだろうが、急がず、慌てず、ゆっくりと歳をとって欲しい。とりあえず４歳の誕生日おめでとう。それと、祝！北海道日本ハムファイターズ。ＣＳ進出！（札幌ドームで試合できないのが悲しいよぉ～）

2008.10.01

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動物愛護フェスティバル２００８

「動物愛護フェスティバル２００８」に行ってきました。毎年、動物愛護週間に合わせて開催されているイベント。会場はさっぽろばんけいスキー場。広い敷地内にフードメーカーやペットビジネスのブースがたくさん。警察犬のデモンストレーションに感心したり、フリスビードッグの美技に酔いしれたりと催し物も盛りだくさん。動物専門学校のブースではゆうほとかいの体脂肪チェックをしてもらいました。ゆうほ・・・２２％　かい・・・２８％ほぼ理想の体型とのことです。（人間も犬も肥満は大敵！）それにしても、秋分の日だからって訳ではないでしょうが今日になって急に風が冷たくなってきた。短パンにサンダルで会場をうろついていましたが、考えてみりゃ、あと１週間もすれば１０月。短パンではもう寒いよね。なんだか風邪をひいてしまったみたい。体がだるいよ。早く寝よ。

2008.09.23

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ドッグランに行ってきたよ

月寒アルファコートドームのドッグラン。犬好きとしては色々な犬種に出会えて楽しい。ビーグル、イタグレ、フレブル、ボーダーコリー、チョコラブ、ジャックラッセル、バーニーズ、コーギー、サモエド･･･。はー、犬って多様性に富んでるねぇー。それぞれ個性的でかわいい。我が家のゆうほとかいはどうなの？ん？ドッグランじゃ物足りない？やっぱ、山に行きたいって？・・・って思っているのは飼い主だけかも。

2008.09.20

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飛び石連休、何しようかな

今月は休日が多いので、仕事の調子が上がらないまま一週間が過ぎてしまう。飛び石連休は何しようかな？最近ワンコと遊んでないので近所のドッグランに行こうかな？そうか、思い出した・・・今月で車検切れになるんだ。ドッグランで遊んでから車を預けに行くかぁ。

2008.09.20

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かい、１歳の誕生日を迎える

８月１５日は妹犬かいの１歳の誕生日でした。同日は終戦記念日なので平和を象徴するような名前にしようといろいろ考えました。まずは穏やかな海の状態を示す「凪（なぎ）」ちゃん。これは顔のイメージと合わないことから没。平和の和をとって「和子」さん。僕の提案は奥様にあっけなく却下された。何故だろう。ストレートに「ピース」某シロクマと被るので、これも没。最終的に残ったのが「かい」男子っぽい名前と風貌から「かいく～ん」と呼ばれることが多々ある。一応、女の子ですから！と思いつつ兄犬ゆうほと激しく戦う姿は大和撫子とは言いがたい。「かい」の由来は赤ちゃんの時、おなかに「カイチュウ」がいたから。・・・平和とは全く関係ない。元気に育ってくれれば、それでいいです。はい。とりあえず、１歳の誕生日おめでとう！「破壊王」の異名をもつ、かい。これまでに与えてきたおもちゃはことごとくぶっ壊してきた。誕生日にプレゼントした鳥のおもちゃだが、いつまで持つことやら･･･。

2008.08.18

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良かったね、シバスキー君！

今日、シバスキーの受け渡しを無事終了。保護してくれていたＭさんもしばらく預かっているうちに情が移ったのか・・・お別れは、ちょっと寂しそうでした。色々とお世話になりました。さて、オヤカタマン。まずはカッコイイ名前つけてあげて下さいね。明日はキャンプだ！とっとと寝ることにしよう。

2008.07.19

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シバスキーの里親は・・・誰？

先日このブログで里親募集していた柴とＳ.ハスキーのミックス犬の飼い主が決まった！ＡＳＫＣのみんなー、オヤカタマンがまた犬を飼うよー！！面会のこの日。正直、ドキドキだった。里親募集のこの犬は器量も良くないし、ルックスだってずば抜けていい訳じゃない。でも、初対面のこの犬に対して「家に来るか？」っていってくれて、本当に、救われた。「犬」を知る人に見初められて良かった！俺も一緒になって面倒みるよ。何処にだって一緒に行く！あー、今日は良い日だ。

2008.07.13

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里親募集中！！

里親募集中！父：柴犬×母：ハスキー＝シバスキー（？）ミックス犬です。現在、生後４ヶ月の♂。体重は８キログラム位です。ミックスなので成犬時の大きさはわかりませんが、一般的に純血のハスキーより大きくなることはないと思われます。知り合いの動物ボランティアの方が預かっているワンコです。兄弟２匹は貰い手があったのですが、このコはまだ。写真を撮りにお宅へ伺わせてもらいましたが、その時の印象はとにかく元気一杯！一秒たりともジッとしておらず、おかげであまり良い写真が撮れなかった（汗）ウチには先住犬が２匹、しかも１匹はやんちゃ盛りの１０ヶ月。残念ながら・・・ちょっと無理。本気で犬を飼いたいと思っていらっしゃる方、まずはコメント下さい。（すみません、札幌市とその近郊に限らせていただきますが）運命的な出会いとなるかも知れませんよ！※狂犬病予防接種は済。混合ワクチン接種は未済。

2008.07.01

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今日は休み＋晴れ＝山登り（その２）

「ここもいちおうピークですよ！」ゆうほを連れ立って標高８２６ｍの砥石山へ。札幌市内に位置しコースバリエーションも３つあるので市民を中心に人気のある山だ。今日も平日にもかかわらず４組くらいのパーティとすれちがった。（やっぱり犬は人気者。会話のネタになる）犬と山に登る場合は、リードをバックパックのウエストベルトに通し、ナスカンでとめればハンドフリーで歩くことができる。腰のあたりからリードが伸びる格好になるので、何かあれば両手を使って動きを制御できるので安心だ。登りでは、ぐん、と引張ってくれるので楽ちん。だが、下りではちょっとばかりツラい。勢いよく下るものだから、こっちは足を滑らさないように必死だ。この点は、２足歩行は４足歩行にかなわないところだ（２ＷＤと４ＷＤの違い）時折りうしろでちょこちょこ歩く僕を「ケッ、遅いぞ」って顔でこちらをチラ見している。これにはちょっぴり屈辱感。山頂（厳密には山頂の手前にあるコブ、通称三角山と呼ばれているところ）にて休憩。ここは標高８００ｍくらい。ゆうほにとっては過去最高到達点（高度）である。低い山であるが札幌市街が一望でき、札幌市南の山々～支笏湖周辺の山が望める。山頂では１人と１匹がゆっくり休めるスペースがあり、ここでサンドイッチとコーヒーの軽食を取ることとする。ゆうほは最初、自分にも何かあたると思ってこちらを見ていたが何も無いとわかると丸くなって寝てしまった。それにしてもブヨがウルサイ。ゆうほにはどこでもベープをハーネスにつけておいたおかげなのかあまり吸血昆虫は集らない。その代わり僕の周りにはワーッと虫どもが・・・これでは落ち着けない。が、サーッと気持ちの良い風が吹くと何処かに流され消えうせた。「ん？写真撮るんですか？」「じゃ、サーマレストもーらい！」今日はここまで、ジンセイで２００ｍ程度の山しか登ったことがないゆうほをこれ以上連れていくのは少々リスクがある。また、下りでのコントロールが難しいので、自分の力量の不安もある。・・・でも、実際下山すると、ゆうほは余裕綽々「もう一往復しますか？」ってな顔をしている。意外とやるな、ゆうほ君。つぎは１０００ｍオーバーに挑戦しような。【犬と登山をする時の注意】・３０分に１回は水分補給をする（暑いシーズンにはもっとこまめに）・その際にダニがついていないかチェック。ただ血を吸われるだけなら問題ないが伝染病が怖い。たいてい顔の毛のうすい部分を狙ってくるので目や耳の周辺は要チェック。今回も道中２匹ほどのダニを発見しほろいおとした。帰宅後はブラッシングを念入りに。・下りではリードをコントロールしゆっくりと。下りのパワーは犬にかなわない。言うことを聞く、聞かないは別として、とりあえず「待て」とか「ゆっくり」とか声を掛けること。だんだんと理解する（様な気がする）ブログランキング登山・キャンプ編に参加しています。ワンクリック応援お願いします。今日は犬と山登り好きの方、一票お願いします。↓↓

2008.05.29

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今日は休み＋晴れ＝山登り（その１）

今日は先週土曜出勤の振替にて平日休み。朝の散歩を終え、少し遅い朝食を取った後、居間でコーヒーを飲んで寛いでいると何やら熱い視線が・・・。２匹の犬が「何処かに連れてけ！」と言わんばかりに見つめている。僕一人が休みの日は車で連れ出すことも多く、今日も何処かにに連れて行ってもらえると思っているらしい。んー、朝から天気が良いし時間はちょっと遅いけど、近場の山でも登りに行くか！とはいえ、一人で２匹の面倒は見きれない。今回は兄犬ゆうほと一緒に行こう。と、ゆうほ専用のシェラカップを手にした途端、ゆうほは「お出かけ」を確信したのかキャンキャン騒ぎ出した。更にゆうほにハーネスを着け準備していると、チビ犬かいは「アタシは連れて行ってもらえない！」ことに気付き怒り狂って暴れている。新聞かチラシか、紙に当り散らしている。しかし・・・良く見るとそれはこれから行く山の地図ではないか！なんとわかりやすいレジスタンスか。本来なら叱るべき所なんですが、思わず笑ってしまいました。かいよ、スマン。今日は我慢してくれっ！かいの寂しげな泣き声に後ろ髪引かれながら、札幌南区にある砥石山登山口へと車を走らせました。かいに破かれてしまった地図の残骸。んー、これじゃあ、良くわかんないよ。ブログランキング参加中です。ワンクリックで応援よろしくお願いします！

2008.05.28

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初めての森

生後８ヶ月で体重６キロ。おまえ、マメ柴だったのか～！聞いてないぞ～！グレゴのデイがやたらでかく見える。先日、妹犬かいだけを森林公園につれていってみました。（兄犬ゆうほはお留守番）風が木を揺らす音、アカゲラのドラミングの音、生まれて初めて経験する自然の音にビビリっぱなし。それは仕方ないにしても、すれ違う歩行者にまで吠えまくり！これには苦笑いするしかない。もともと近所の散歩でもよく歩行者に吠えていた。慣れてきたのか、最近はおとなしくなったな、と思っていたんですけどねー。環境には徐々に慣らしていくしかありません。犬が吠えるにはれっきとした理由があるのでしょうから、まずは不安を取り除いてやることが大切です。初めて聴く「森の音」に終始ビビリっぱなしの黒柴かい少しずつ歩く距離を伸ばして、森の中を歩くことは楽しい！と思わせなくちゃー。もともと柴犬には山犬としての遺伝子が組み込まれているのでしょうから・・・。これからはアウトドアの本格シーズン。キャンプでも山歩きでも犬と一緒に楽しむためには最低限のしつけが大切。すべての人が犬好きって訳でもないし、お互い気持ちよく空間を共有するためには守るべきマナーは必要です。一緒にがんばろうな、かい！

2008.04.28

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失敗しないおもちゃ選び

獣医師との開発商品　歯磨き効果も期待されるとあるが・・・おもちゃといっても、犬のおもちゃのこと。犬を飼っている人の話を聞くと、家中の家具や壁がかじられ、家中の「カド」がすべて丸くなってしまった！お気に入りの靴やバッグを台無しにされた！なんてことをよく聞く。犯人は我が家のかわいいワンちゃん。その場で注意できればそんな被害に遭わずにすむ。ただ大抵は主人の目を盗み、ことに及ぶことが多く、気づいた時には後の祭りだ。あとから叱っても犬たちにとってみれば「何のこと？」なのだ。現行犯で叱らなければ犬には全く効果がない。犬は習性上堅いものを噛みたがる特に歯が生え変わる生後４～５ヶ月くらいは歯がいずいのか、何でも噛みたがる。幸いなことに我が家ではそういった被害報告はほとんどあがっていない。おもちゃをたくさん与え、ストレス解消のはけ口にしたことがどうも奏功したらしい。犬も飽きるのでバリエーションをある程度そろえ、遊ばせるのがコツのようだ。数あるおもちゃの中で、特に気に入っていたのが硬いナイロン製の本体にベーコンフレーバーの香りつきのＨａｒｔｚのおもちゃ。これまで使っていたもののダメージがひどく原型をとどめていないほどになってしまった。歯磨き余って、無残なありさまに。なくなった部分はどこへ行ってしまったのか？恐ろしい・・・最近このタイプ、見ないなーと思っていたそんな折、ペットショップで偶然発見。店員さんのはなしでは「一度無くなったが、客の要望が高く復活した」とのこと。ふーむ。早速与えてみるとゆうほは「俺のだ！」とばかりに遊びだす。チビの方も自分のおもちゃとの認識がすぐついたのかゆうほのものには手を出さない。なにが面白いのがわからんが犬にとってみれば「うー、たまらん」って感じなのだろうが。数ヵ月後（数週間後？）には原型をとどめないほどの無残な姿になっていることだろう。しかし、とりあえず、これで家の家具は安泰なのである。やっぱりゆうほのおもちゃが気になるかい。自分ので遊べや～！ ↑おもちゃの定番だけど丸型ってところがおもしろい。

2008.03.16

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犬のこと（ブルータス３月号）

あの「ブルータス」の犬特集。「犬のこと」と表紙にある。人間と犬とのつきあいは１万年以上にさかのぼり人間の文明化はオオカミの子孫が人に近づいてきたころから始まりました。当時の生活の基盤である狩猟採集の生活を営む上では、犬は欠かせない存在であったと容易に想像できます。現在４００種類以上いるといわれる犬のほとんどは、人間の必要性（ニーズ）や気まぐれによる作出によるものですが、すべてはオオカミ達の末裔です。しかし、オオカミとはあきらかに違う点、それは人間と犬がパートナーシップで繋がれている、という点です。人間がいなければ犬もいない、逆もまた真なり。これからの人と犬との接し方についてをテーマに取り上げた特集号。これ、結構面白い内容でした。大都市東京で飼われている犬達の散歩風景を図鑑化したり、ユーメー人の犬とのつきあいかたを紹介したり、まぁ、ちまたでよくある特集ですが、フリルのついた洋服を来た犬達は登場しないのがブルータス的。犬は掛け値なしでかわいい。でも、その一方でお金がたくさんかかるのも事実。実際、自分の手に負えなくなったがという理由で手放し、結果殺処分の憂い目にあった犬は年間なんと１１８，０００頭！１日にして３２３頭が何の罪もないまま、ガス室で殺されているのだ。本の一部にあるとおり、人間の無知や怠慢、身勝手はもう許されない状況なのである。だから、必要以上のブリーディングはしないこと。貰い手の決まっていない場合の出産は避けること。（現在生きたくてもそうできない飼い主を待っている犬達がたくさんいる）犬を飼う場合はいかなる理由があろうとも最後まで（死ぬまで）愛情をもって面倒（人生のパートナーとして）接すること。これだけは最低、守って犬を飼ってもらいたいと思います。自分は犬暦たかだか３年足らずではありますが、今月の特集を読んでその意識をさらに強くしました。うちの犬達。チビは黒柴のめすで生後まだ６ヶ月。名前は「かい」まだまだ訓練中で、甘噛が収まらないやんちゃ娘。２頭はいつも取っ組みあいのケンカ（というかちょっとハードな遊び）をしているが、珍しくおとなしく仲良く寝ている。幸せか～！

2008.02.22

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山デビュー！

ゆうほ、柴犬（♂）来月３歳の誕生日を迎えます。名前の由来は、そう･･･「遊歩」からきています。（よくＵＦＯと聞き間違えられます）名前負けしないようにと、先日、初山登りに挑戦しました。（登山、といっても標高２００メーター程度の札幌円山ですが。）犬は人間と違って「俺、疲れた」とか「もうダメ」とか口にしないだけに、神経を使うものです。そんな心配をよそに、柴犬ゆうほは、ひたすら前へ。急登や木の根っ子の段差も軽々と飛び越え、前進あるのみ。もともと引っ張りグセのある犬ですが、リードは常にビンビン状態。何がそんなに前へと誘うのか･･･。眼下に広がる札幌市街地を見て、頂上ではちょっとビビってましたがなんだか、哲学者の様な目をして遠くを眺めていました。アウトドアのパートナーとしてはまだまだ未知数ではありますがなにか、期待を抱かせるような展開になってきました。さあ、次のステージへ！

2007.09.27

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目指せアウトドア犬

今、アウトドア犬を目指して特訓中（？）です。服を着ていますが、僕の趣味ではありません。一応、虫除け機能を重視ということで･･･。名前は「ゆうほ」といいます。これから、度々ブログに登場すると思いますのでよろしくお願いしまーす。マウンテンスミスのドッグパック、買ってやるぞー、一緒にフィールドへ行こうぜ！「迷惑な話だワン！」

2007.08.31

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