日本の学校教育
日本の学校教育はいい加減変えていかないと行けない。小学校まではまだいい。でも1クラス35人は多すぎる。中学校教育はひどい。諸悪の根源は高校受験だ。思春期で反抗期のこの時期に受験をさせるのはおかしい。この時期中学校は内申書の名の下に生徒を締め付けている。まともな人間教育が行われていない。その上校則などの管理がある。これだけ自由がない環境に置かれればみんなおかしくなる。不登校はこれ対する拒否反応だ。最近の高校は中学校に似てきてる。管理、管理のオンパレード。その上教員に対する管理もひどい。これでは自由な教育ができない。それで中高一貫の私学がもてはやされているが、これが小学校教育をおかしくする。昔は高校も地元集中で公立もエスカレーター式に行けた。これを潰し、高校の序列化を行ったのが大阪では維新政治。彼らはろくなことをやっていない。高校をどんどん潰し、民間に売って金儲けしている。日本の教育は曲がり角、真剣に考えなければいけない。では・・・