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日本中央競馬会(JRA)によると、栗東(滋賀県栗東市)、美浦(茨城県美浦村)の両トレーニングセンターで16日までに、馬インフルエンザに感染した疑いのある競走馬が確認された。JRAでは感染拡大を防止のため、施設間での競走馬の移動を禁止するなどのを措置を取っている。
馬インフルエンザは発熱や鼻水、せきなどを伴う急性の呼吸器疾患。著しい速度で伝染するため、集団飼育の馬群はほぼ全頭に症状が出るとされる。ウイルスは人や鳥のインフルエンザとは異なり、馬から馬へと感染するが、人など他の動物には感染はないとされる。国内では昭和46年末から翌年明けにかけて大流行した記録がある。 JRAは18、19日に開催予定の小倉、新潟、札幌の各競馬場のレースについて、16日中に開催か中止かの判断を下すとしている。[産経新聞] オイオイ、今週末は競馬が無いのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.16 16:27:31
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