備忘録日記「JJとBBの食卓」

「エシレ・メゾン デュ ブール」の
パンとお菓子をいただきました。





今回のチョイスはフランス式
エシレの種類分けで4種類の商品
全種類を購入してきたＪＪ

〇ガトー・ドウミセック（焼き菓子）
〇ガトー・フレ（生菓子）
〇コンフェズリー（菓子類）
〇ヴィエノワズリー（ペストリー）


夕食はパンにしました。





■クロワッサン 50％ ドウミセル有塩





わたしは断然
有塩のクロワッサンが好きです。

夕方に訪問すると
有塩は売り切れていることが多いので
やはり有塩が人気なのかな。







■パン・オ・ショコラ





ほろ苦ショコラとバターの相性は格別。
フランス産バトン･ショコラを3本くるりと巻きました。
というチョコ多めのパンオショコラ。







■フィナンシェ エシレ







賞味期限当日の生菓子も
当日から数日かけてゆっくり
少しずつ切り取っていただきました。





■シャポー・エシレ









フランス語で帽子の意のシャポー
可愛いෆෆෆ





カップケーキ風
バタークリームケーキ

丸の内店のスペシャリテは
店舗限定のバターケーキ
“ガトー・エシレ ナチュール”
だと思うけど

プチガトーの似た商品
ミゼラブルよりも断然好きです。





■ミルフォイユ





こちらのカスタードクリームは
小麦を感じる固めのもので
個人的に昔からの一番王道な
カスタードクリームに感じ
他にはない魅力を感じます。

中に挟まれたカスタードクリーム
上にはほぼバターのバタークリーム

麻布台ヒルズのアントルメ
大きな切り分けタイプのミルフォイユとは
バタークリームとカスタードクリームの
構造が違いグレイズの代わりに
こちらは上にバタークリーム。

アントルメのパイ生地は
丸2日ザクザク食感で

こちらはパイ生地に少し
水分を吸った柔らかさがあり
グレイズも欲しいところだけど
固く特徴あるカスタードクリームと
ほぼバターのバタークリームの
不思議な吸引力を感じる
ミルフォイユ

何度か味見したけど
やはり少々しっとり感があり
丸2日ザクザクなアントルメを
いただいてしまったらもう
プチガトーよりアントルメ！
となるけどこちらはバター屋さん

カスタードクリームよりも
バタークリームがより多い商品に
心奪われる最近のわたしは
バタークリームに満足しました。

ミルフィーユには過剰に
ザクザクパイ生地を求めてしまい
エシレにはほぼバター感の
バタークリームを求めてしまう。





今回の初めてエシレ商品は
ガトー・ドウミセックから

■ケーク・オ・ブール・エシレ





エシレ バター、卵、砂糖、小麦粉というシンプルな材料で焼き上げたエシレ流キャトル キャール。とのこと

ミルキーなエシレバター特有な
風味の特別感があるけど
ごくごくシンプルな焼き菓子。





子供のころには大好きだった
パウンドケーキ

大人になった現在
キャトル キャールは
どこのものを食べても
個人的に好まない焼き菓子で

フルーツたっぷりとか
洋酒が効かせてないと
もの足りなく思えて
こちらはもういいかな。





コンフェズリーから

■ギモーヴ・オ・ブール





エシレ バターを原材料の30%も使用した独創的なギモーヴ（マシュマロ）です。口いっぱいに広がる濃厚なバターの風味をお楽しみください。とのこと





最後に残しており
賞味期限ぎりぎりで
いただいたこちら

口に入れるとバター！
ギモーブというよりも
モチモチしたスアマみたいな食感だけど
口の中でとろけていく固めなマシュマロ





ギモーブが大好きで
やっと味見できて満足なお品だけど
きゅっきゅっとした力強い食感と
バター飴味にリピートはもういいかな。





味はエシレという刷り込みがあるから
いつものエシレのバター感を感じるのだけど
北海道土産のバター飴にそっくりに感じ
特別感と懐かしい素朴な味で
どっちつかずな感想になりましたが
個人的な好みの感想です。






2024年4月




■クロワッサン 50％ ドウミセル有塩　￥530-外
■パン・オ・ショコラ　￥480-外
■フィナンシェ エシレ　￥340-外
■ミルフォイユ　￥1,000-外
■シャポー・エシレ　￥840-外
■ギモーヴ・オ・ブール　￥1,500-外
■ケーク・オ・ブール・エシレ　￥900-外
　　￥6,037-