カテゴリ:閑話休題
京都商工会議所が思いついた京都検定のブームが続いています。WEB上でも体験が出来るようになっていますが結構難しいものです。先日ためしに3級から1級まで問題をやってみました。3級ぐらいだと苦もなくできます。記号ですから。2級になると微妙に怪しくなってきて1級ともなると記述式で難しいですね。知っているし見たこともあるけれどもハッキリ思い出せない。そういう類のものが多いですね。逆に言うとそれ以上のものはないわけで、例えば応仁の乱当時の町衆の状態について述べよ、などという歴史を深く知っていないとダメという問題はないわけです。その代わり細かい突っ込みにしっかり答えるのは難しいでしょうね。参考書もたくさん出ていてちょっとびっくりします。とりあえず古本屋に結構出回っているので利用してますが、他府県ではむずかしいでしょうね。私の友人にも退職された団塊の世代の方が熱心に勉強されているそうです。確かにこれにはまると1級を欲しくはなるでしょうね。お寺などを回ったときも何倍も楽しいには違いありません。こういうのです。たまに間違っているのじゃないかと思うこともあります。
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最終更新日
2007年07月30日 06時47分10秒
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