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カテゴリ:風景
【タンポポ】 学名:Taraxacum platycarpum 花言葉は「真心の愛」「神のお告げ」「愛の神託」「思わせぶり」「別離」 SONY α350 TAMRON 272E 90mm F2.8 MACRO 正確には、タンポポの綿毛ですけど・・・ この綿毛っていうのは 風に吹かれて飛び いつか離れた場所に根を下ろすんですが なんかいいですね、風に吹かれて気ままに旅をして いつかちゃんと根を下ろすなんて・・・ そんな生き方にも憧れますな もちろん実際にはそんな事出来る環境にはなく 日々コツコツ着実に老後に備える 後期中年なわけですわ(笑) あ、でもね いままでの自分の人生振り返るとですね 私の場合、こうやって風に吹かれて気ままに飛び立つと 吹かれた先が海だったりして 根を下ろすどころか 漂流して、腐って終っちゃうのねん(T_T) さて、蒲公英(たんぽぽ)は 葉っぱがライオンの歯のようにぎざぎざであることから フランス語のdent-de-lion=「ライオンの歯」が語源となり 英語名のdandelionとなったというのは知られていますが 「蒲公英」という漢字名はどこからついたか・・・ これは「ほこうえい」と呼んで漢方の薬の一種らしいですね 効能なんかの詳しい事はよくわかりませんけどね 「蒲公英」と書いて「タンポポ」と読むのには無理があるのです(笑) じゃあ「タンポポ」っていうのは何かというと どうも、「たんぽ穂」つまり「たんぽ」の「穂」と言うのが有力なんですが じゃあ「たんぽ」って何? この辺が難しい(笑) 諸説あるらしいですがね・・・よく判りません インターネットにもいろいろ記述、書き込みがありますが 一番気に入ったのは湯たんぽのように丸い形をしているからという 「湯たんぽ」の「たんぽ」説(笑) というか、自分の知っている湯たんぽから たんぽぽは想像できないのですが^^; でもねこの「湯たんぽ」の「たんぽ」の語源がまた面白くてね これを漢字で書くと「湯婆」となるそうでして 中国語で「湯婆(tangpo)」となるのだそうです 婆(妻)の代わりに抱いて寝ていたことかららしいですね(笑) 妄想が始まりそうですが・・・今日は我慢して(笑) ということで湯たんぽは「湯 湯婆」となるそうですよ で、たんぽぽの歌というとユーミン(笑) 「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」という歌がありました もう25年も前の歌なのですが・・・^^; アルバム「VOYAGER」に収録されています で、このアルバムを聴くと思い出すのが 原田知世さん・・・^^; 「時をかける少女」という歌が収録されていて 同名の映画が1983年に製作されたのですが 彼女がこの映画の主演だったのです 今も綺麗でキュートなんですが あの頃は、美少女でね・・・もう・・・ウヒヒ(笑) この映画で、海翁のハートを鷲掴みして で、その後1987年に製作された スキー界では不朽名作の映画「私をスキーに連れて行って」で 彼女は、海翁のハートを盗んでいった訳です・・・ 指鉄砲で「バーン♪」って言ってね・・・(謎) うううぅぅ・・やられてみたい(更に謎) ってことで、妄想タイムが来たようなので(汗) 今日はこの辺で・・・でゎでゎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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