おうちでごはん

ちょっと前に勤め先の近所に引っ越してきた越後鶴屋の苺大福160円。



同じ西荻でありながら夕方6時閉店なので、ずいぶん前に行ったきりだったこの店。
でも会社から徒歩２分になってしまった今、お昼を買いに出るたびに
ペッタンペッタンもちつきの音が耳に入る。

そして苺大福というもの。
流行り始めに一度食べて「フン」と思って以来口にしていなかった。
でもこの店で物色してるとき、まだもちに入る前の苺が私を呼んだのです。

結局以前食べたのは「旨くない苺の大福」であって、旨い苺大福は存在するのだと知りました。
これは苺の入ったケーキにも言えることかも。
子供の頃の脱力ケーキ　＝　イチゴショートはまずい
この思い込みで私の人生に苺のケーキは存在してなかったのだ。

だけど守備範囲を広げるのが幸せなことなのかどうかは、？。