テーマ:大学生母の日記(2847)
カテゴリ:女子大生
棚卸しからのブラックフライデーで、すっかり疲れ果ててしまった。
回復力が遅いのも老いを感じて「とほほ」という気分だが、これも 仕方がない事だ。 職場には新しいパートさんが2人入ってきてくれた。 Aさん、20代独身。 Bさん、30代既婚。 Aさんは若いけれどしっかりしていて、手が空くと「次、何しましょう?」 「これ、教えて下さい」とどんどん仕事を覚えようとしてくれる。 打てば響くタイプで覚えも早いので、教えがいがある。 片やBさん。手が空いたら、売り場でふらふらしている。仕事は教えても 翌日忘れてしまうようだ。私達が棚卸しでキリキリしている時も、 「すみませぇん、何もお手伝いできなくて」 と突っ立っていた。 それはもう人間ですから、こちらも。どちらが可愛いか、どちらに仕事を 教えたいかと言ったら満場一致でAさんだ。 でも、長い目で見たらBさんも大器晩成型なのかもしれないし。 先の事はわからないが、こう性格が真逆な人が同時に入るのも仕事の 面白さと言えない事もない。 職場の事はさておき、名古屋市から杏に成人式のご案内がやってきた。 前から分かっていたが、会場は卒業した学区の公立中学の体育館だ。 あの中学の体育館は冬は底冷えするのも、私はよく知っている。 昔中学の入学説明会に出席したら、あまりの寒さで体調を崩して 3日ほど寝込んだことがある。 防寒対策をしていかせないと、杏も私の二の舞になるかもしれない。 それとも、そこは若い子とオバサンの差で案外大丈夫なのかな? 夫のベランダ菜園の春菊も、どんどん育ってきた。 たまに鍋をするときに入れたりしている。 数年前芽キャベツを育ててもらったら、私達が食べる前に鳥に全部 食べられてしまった。春菊はそういう事もない。ベランダ菜園には うってつけなのかも。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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