依頼(2)
依頼というのは、『○○大学 教育学部で講座やってくれない?』というもの。話の出所は……何度か日記に書いてますが、私、去年、障害者の権利擁護のための条例についての委員会に母友夫婦と一緒に参加していたんですよ。回を重ねていくうちに委員長である○○大学教育学部の准教授と母友夫婦が意気投合。その流れで准教授から、まず母友夫婦のところに講座の依頼があって、昨年秋、講座は無事終了したんです。ところが先日、准教授からまた母友に依頼があったそうで、今回は私のところへ母友から「一緒にやってくれない?」ときたワケです。時期はゴールデンウィークが明けたあたり。90分を母友と分け合って、45分弱ずつ話すそうです。……って、45分も!ですよ!!母友は教員免許を持っているだけに、話すの上手なんですよ。私はついこの前まで人間嫌いだと自分で思いこんでいて、人と関わらないよう、黙々と図面を描く仕事をしてきたような女です。しかも十代は二流のディスコのお立ち台で生きてました。こんな私に何を話せと言うのでしょう。。。ま、でも、最近出会ったキョーレツな娘の担任のおかげで、教師を目指す若者に話しておきたいネタはできたし(笑)、今までの障害児育児の苦労が人のためになるのなら、「よろこんでぇ~♪」気分はやる気茶屋です。でも本当は、そんな堅苦しい話じゃなく「大変ためになる、異性にモテる方法」を教えてあげたい。あ、でもこれは有料だな♪